中華あじの代用方法とは?家庭にある調味料で中華の味を再現するコツを紹介!

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。
中華料理を作ろうとして「中華あじがない!」と気づいて焦った経験はないでしょうか。
チャーハンやスープ、炒め物など、中華料理の味付けに欠かせない中華あじですが、使用頻度が高いぶん、気づかないうちに切らしてしまいがちです。
中華あじは、家庭にある調味料でも代用が可能です。鶏がらスープの素やコンソメ、和風だしなど、身近な調味料を工夫して組み合わせることで、中華風の味わいを再現できます。
この記事では、『食生活♥♥ロピア』が中華あじの代用方法を、調味料別・料理別に詳しく紹介します。
代用時のコクの補い方や自作レシピ、よくある質問もまとめましたので、いざというときの参考にしてみてください。
中華あじの代用品として使える調味料5選

家庭にある調味料でも、工夫次第で中華あじの味わいを再現できます。代表的な代用品5つと、それぞれの特徴を確認しておきましょう。
鶏がらスープの素での代用
鶏がらスープの素は、スーパーの調味料売り場で必ずといっていいほど扱いのある、もっとも入手しやすい代用品です。顆粒タイプで扱いやすく、家庭に常備している方も多い調味料といえます。
鶏がらスープの素の特徴
- 鶏のエキスがベース
- あっさりした味わい
- 顆粒タイプで溶けやすい
- スープや炒め物に幅広く使える
- 中華あじよりコクは控えめ
鶏がらスープの素は「鶏エキス」が主体のため、豚エキスやオイスターエキス由来の重たいコクは出せません。
そのままでは中華あじより物足りない味わいになるため、オイスターソースやごま油を組み合わせて使うのがおすすめです。
中華万能調味料(ペーストタイプ)での代用
中華万能調味料は、ペースト状の中華風調味料の総称です。豚エキス・鶏エキス・オイスターエキスなどが濃厚に配合されており、中華あじに近い味わいを再現できます。
中華万能調味料の特徴
- ペースト状で油との相性がよい
- 豚・鶏・オイスターがベース
- 中華あじと似た成分構成
- 炒め物やチャーハンに使いやすい
- 少量で濃厚な味わいが出る
スーパーの調味料売り場で「中華ペースト」「中華あじペースト」などと表記されている、チューブ入り・瓶入りの商品が該当します。
味わいの方向性が中華あじともっとも近いため、5つの代用品のなかでは第一候補になります。ペーストタイプのため、炒め物では油に溶かしてから使うと均一に馴染みます。
コンソメ(洋風だし)での代用
「中華調味料が家に何もない!」という緊急時には、コンソメも代用品として使えます。洋風だしですが、鶏や野菜のエキスがベースになっているため、うまみの構造は中華あじと似ています。
コンソメで代用する場合の特徴
- 鶏や牛、野菜のエキスがベース
- そのままでは洋風の仕上がりになる点に注意
- オイスターソースで中華風に寄せる
コンソメだけで代用すると、洋風の味わいが強く残ってしまいます。
そこで、オイスターソースやしょうゆ、ごま油を加えることで、中華風の味わいに近づけられます。あくまで応急処置的な代用方法ではありますが、覚えておくと便利です。
和風だし(顆粒だし)での代用
意外に感じるかもしれませんが、和風の顆粒だしも中華あじの代用として活用できます。魚介系のうまみが加わることで、独特の深みが生まれる代用方法です。
和風だしで代用する場合の特徴
- かつお節や昆布のうまみがベース
- 魚介系のさっぱりした味わい
- 顆粒タイプで使いやすい
- 塩分量が控えめの商品も
- オイスターソースで中華風に
