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ローズマリーの効能とは?成分・使い方・レシピまで飲食を中心に解説

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ローズマリーの効能とは?成分・使い方・レシピまで飲食を中心に解説
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小川一熙

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。

料理の香り付けやハーブティーとして親しまれているローズマリーは、幅広く活用できるハーブです。

「実際どんな効能があるの?」「肌にも良いって聞くけど本当?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

ローズマリーには、ロズマリン酸やカルノシン酸といった抗酸化作用が研究されている成分が含まれています。料理・ハーブティー・スキンケアなど、さまざまな形で日常に取り入れられる万能ハーブです。

この記事では、『食生活♥♥ロピア』がローズマリーの成分や効能、料理での使い方、活用レシピまで詳しく紹介します。よくある質問もまとめましたので、毎日の食生活の参考にしてみてください。

ローズマリーとは?基本の知識を確認

ローズマリーとは?基本の知識を確認

ローズマリーは、料理から美容まで幅広く使われる万能ハーブです。まずは基本的な特徴を確認しておきましょう。

ローズマリーはシソ科の常緑ハーブ

ローズマリーは、地中海沿岸を原産とするシソ科の常緑ハーブです。細長い葉と爽やかな香りが特徴で、料理や飲み物、スキンケアなどさまざまな用途で親しまれています

ローズマリーの基本情報

  • 学名:Salvia rosmarinus
  • 原産地:地中海沿岸
  • シソ科の常緑低木
  • 細長い針状の葉
  • 独特の爽やかな香り

古代ローマやエジプトでは「万能薬」として重宝され、ヨーロッパでは花嫁が身につける習慣もあったハーブです。

日本には江戸時代に伝わり、現在では観賞用、料理用、香料用として栽培されています。ハーブ初心者にも育てやすい植物として、家庭菜園でも親しまれています。

生・乾燥・エッセンシャルオイルの3タイプ

ローズマリーは、生・乾燥・エッセンシャルオイル(精油)の3タイプに分けられます。それぞれ用途や特徴が異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。

タイプ

特徴

主な用途

生ローズマリー

フレッシュな香りが強い

料理・ハーブティー

乾燥ローズマリー

保存がしやすい

料理・スパイス

エッセンシャルオイル

成分が凝縮

アロマ・スキンケア

料理には生や乾燥ローズマリーが向いており、飲食に取り入れやすい形態です。

エッセンシャルオイルは成分が高濃度に凝縮されているため、飲食用ではなくアロマや希釈してのスキンケアなど、外用として使うのが基本です。それぞれの特性を理解して使い分けましょう。

日本での栽培と入手方法

ローズマリーは日本でも比較的簡単に手に入るハーブです。スーパーの野菜売り場やハーブ専門店、園芸店などで見かけることができます。

日本でのローズマリー入手方法

  • スーパーのハーブコーナー
  • ホームセンターや園芸店
  • 家庭菜園で栽培
  • 通信販売
  • ハーブ専門店

日当たりと風通しの良い場所で育てれば、家庭でも比較的簡単に栽培できます。

丈夫で育てやすいため、初心者でもハーブ栽培に挑戦しやすい植物です。プランターで育てれば、料理に必要な分だけ摘み取って使えるため、フレッシュな状態で楽しめる魅力もあります。

ローズマリーが肌に期待できる効能

ローズマリーが肌に期待できる効能

ローズマリーは古くから美容目的で使われてきたハーブでもあります。肌に対して期待される効能を確認しておきましょう。

抗酸化作用による肌への期待

ローズマリーに含まれるポリフェノール類は、抗酸化作用が期待されている成分です。肌の酸化ストレスに関わる働きから、スキンケア分野でも注目されています。

抗酸化作用と肌への期待

  • 活性酸素の働きを抑える研究
  • 肌のハリや透明感のサポート
  • エイジングケア成分として活用
  • 化粧品にも配合されている
  • 体の内外から取り入れられる

化粧品原料としてもローズマリー由来の成分は広く使われています。

肌への抗酸化ケアを意識するなら、外用のスキンケアだけでなく、食事やハーブティーからも取り入れる方法が現実的です。

継続的に少量を取り入れることが、体に嬉しい成分を活かすポイントといえます。

スキンケアとして取り入れる際の注意点

ローズマリーをスキンケアに取り入れる際には、いくつかの注意点があります。安全に使うためのポイントを押さえておきましょう。

スキンケアで注意したいポイント

  • 精油の原液を直接肌につけない
  • 必ず希釈して使う
  • 敏感肌の方はパッチテストを実施
  • 妊娠中は使用を控える

エッセンシャルオイル(精油)は成分が高濃度に凝縮されているため、原液を直接肌につけると肌トラブルの原因になります。

キャリアオイル(ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなど)で必ず希釈してから使いましょう。また、妊娠中の方は使用を控えるのが安全です。

肌に合わない場合の対処法

ローズマリーが肌に合わない場合は、すぐに使用を中止することが大切です。無理に使い続けると、トラブルが悪化する可能性があります。

肌トラブルが起きた場合の対処

  • すぐに使用を中止する
  • 水でしっかり洗い流す
  • 症状が続く場合は皮膚科を受診
  • 使用中止後も様子を観察

赤み、かゆみ、腫れなどの症状が出た場合は、すぐに使用を中止しましょう

ハーブは自然由来ですが、体質によっては合わない場合もあります。「自然由来だから安心」と過信せず、自分の肌の反応を見ながら判断することが大切です。

ローズマリーのハーブティーとしての楽しみ方

ローズマリーのハーブティーとしての楽しみ方

ローズマリーは、ハーブティーとしても人気が高いハーブです。爽やかな香りとほのかな苦味が特徴で、リフレッシュタイムにぴったりです。

ローズマリーティーの淹れ方

ローズマリーティーは、家庭でも簡単に淹れられます。フレッシュとドライの両方で楽しめる、汎用性の高いハーブティーです。

基本の淹れ方

  • ローズマリー(生):3〜5cm×1〜2本
  • ローズマリー(乾燥):小さじ1
  • お湯:200ml
  • 蒸らし時間:5〜7分
  • 好みではちみつやレモンを添える

ティーポットにローズマリーを入れ、沸かしたての熱湯を注いだら、すぐに蓋をして蒸らします。蓋をするのは、ローズマリーの香り成分が蒸気とともに逃げてしまうのを防ぐためです。

蒸らし時間は5〜7分が目安です。短すぎると香りや成分が十分に引き出せず、逆に長く置きすぎると苦味やえぐみが出やすくなるため、時間を計って引き上げるのがおいしく仕上げるコツです。

フレッシュとドライで異なる風味

生のローズマリー(フレッシュ)と乾燥ローズマリー(ドライ)では、風味に違いがあります。それぞれの特徴を知って、目的に合わせて選びましょう。

項目

フレッシュ

ドライ

香り

爽やかで華やか

落ち着いた深み

味わい

フレッシュで軽やか

濃くしっかり

使用量の目安

多め

少なめ

保存性

短い

長い

入手

生鮮売り場

スパイス売り場

生ローズマリーは香りが華やかで、リフレッシュしたい時にぴったりです。

乾燥ローズマリーは香りが凝縮されているため、少量でもしっかりとした風味を楽しめます。家庭で常備するなら乾燥、特別な日にはフレッシュと使い分けるのがおすすめです。

他のハーブとブレンドして楽しむ

ローズマリーは他のハーブと相性がよく、ブレンドすることで新しい楽しみ方が広がります。目的に合わせたブレンドを試してみましょう。

おすすめのブレンド例

  • ローズマリー×ペパーミント:リフレッシュ
  • ローズマリー×レモンバーム:リラックス
  • ローズマリー×カモミール:バランス
  • ローズマリー×レモングラス:柑橘感
  • ローズマリー×ジンジャー:温感

ブレンドの割合は、まずローズマリー1に対してもう一方を2程度から始めると失敗しにくいでしょう。ローズマリーは香りが強いため、控えめから調整するのがコツです。

ハーブティーを飲む量の目安

ローズマリーティーは、1日1〜3杯程度を目安にするとよいでしょう。ハーブティーとして楽しむ範囲であれば、大きな心配はありません。

飲む量の目安

  • 1日の目安:1〜3杯
  • 1杯あたりの葉:小さじ1程度
  • 1日の総摂取量に気を配る
  • 妊娠中は控えめに
  • 体調に合わせて量を調整

大量に摂取するよりも、少量を毎日続けることで、ハーブの魅力を楽しめます。

体質や体調によっては、少量でも合わない場合もあります。初めて飲む時は少量から始めて、体の反応を確認しながら続けていきましょう。

ローズマリーの料理での使い方

ローズマリーの料理での使い方

ローズマリーは料理でも大活躍するハーブです。特に肉料理との相性が抜群で、家庭料理からレストランメニューまで幅広く使われています。

肉料理との相性がよい

ローズマリーは、肉料理と特に相性の良いハーブです。強めの香りが肉の風味を引き立て、上品な仕上がりに変えてくれます。

肉料理での使い方

  • ローストチキン:丸鶏の腹に詰めて焼く
  • ラム肉のグリル:クセを和らげる
  • ステーキ:仕上げに香り付け
  • 豚肉のロースト:オリーブオイルと一緒に
  • ハンバーグ:ひき肉に少量混ぜ込む

肉の下味付けに使うと、肉の臭みを抑える効果もあります

料理する前に肉にローズマリーとオリーブオイルをまぶして30分〜1時間置くと、香りが肉全体に馴染みます。特に鶏肉や豚肉、羊肉との相性が抜群です。

魚料理での使い方

肉料理だけでなく、魚料理でもローズマリーは活躍します。特に白身魚との相性がよく、地中海料理でよく使われる組み合わせです。

魚料理での使い方

  • 白身魚のグリル:仕上げに一枝添える
  • 鮭のオーブン焼き:ハーブオイルで
  • 鯛のアクアパッツァ:地中海風の味付けに
  • 魚のマリネ:レモンと組み合わせて
  • スープの香り付け:ブーケガルニに

魚の淡白な味わいに、ローズマリーの香りが上品に馴染みます。

シンプルなオリーブオイルとローズマリー、レモン汁だけでも、レストランのような仕上がりになります。魚の下ごしらえの際にひと枝加えるだけで、料理の格が上がる感覚です。

野菜料理・パンへの活用

ローズマリーは野菜料理やパン作りでも活躍します。じゃがいもや根菜との相性が特に良く、家庭料理でも取り入れやすい使い方です。

野菜料理・パンでの使い方

  • じゃがいものオーブン焼き
  • 焼き野菜(ズッキーニ・ナス・パプリカ)
  • フォカッチャに散らす
  • クラッカーやパンに練り込む

じゃがいものオーブン焼きは、ローズマリーとオリーブオイルで簡単に作れる定番料理です。

パン作りでは、フォカッチャの上に散らして焼くと、香り豊かなパンに仕上がります。ハーブと相性の良い食材を組み合わせることで、シンプルな料理でも本格的な味わいを楽しめます。

オリーブオイルや酢に漬け込む

ローズマリーはオリーブオイルや酢に漬け込むことで、香り高い調味料に変身します。作り置きも可能なので、日々の料理の中でも手軽に使うことができます。

漬け込み調味料の作り方

  • 保存瓶を煮沸消毒する
  • ローズマリー2〜3枝を入れる
  • オリーブオイルまたは酢を注ぐ
  • 冷暗所で1〜2週間置く
  • お好みでにんにくや唐辛子を追加

漬け込み調味料は、そのままドレッシングに使ったり、パンに垂らしたりして楽しめます。

オイルはサラダやパスタに、酢はマリネや酢の物にと、幅広い用途で活躍します。作り置きしておくことで、日々の料理がぐんと豊かに感じられるでしょう。

ローズマリーと血圧の関係について

ローズマリーと血圧の関係について

ローズマリーは、血圧との関連についても研究が進められている食材です。ただし、健康効果を過信せず、適切な取り入れ方を意識することが大切です。

ローズマリーと血圧に関する研究

ローズマリーに含まれる成分について、血圧との関連を調べる研究が行われています。ただし、現時点で確立された効果として一般化するには、更なる研究の蓄積が必要な段階です。

現時点での研究の状況

  • 抗酸化作用に関する研究が進んでいる
  • 血管への影響についても研究段階
  • 動物実験と人間への効果は異なる
  • 個人差が大きい
  • 医薬品ではなくハーブとしての位置づけ

「ローズマリーで血圧が下がる」という断定的な情報には注意が必要です。

現時点では、日々の食事の中で楽しむハーブという位置づけで取り入れるのが現実的です。血圧が気になる方は、食事全体のバランスや医師の指導を優先しましょう。

血圧が気になる方が取り入れる際の目安

血圧が気になる方がローズマリーを取り入れる場合は、日常的な適量を守ることが基本です。過剰摂取は避けて、料理の香り付けやハーブティーとして楽しみましょう。

取り入れ方の目安

  • 料理の香り付け:1日1〜2品程度
  • ハーブティー:1日1〜2杯
  • 過剰摂取は避ける
  • ハーブの香りを活かして減塩につなげる
  • バランスの良い食事を心がける

「健康に良さそうだから」と大量に取り入れるのではなく、日常の食事に少量ずつ取り入れるのが理想です。

血圧管理には、ローズマリーだけでなく食事全体のバランス、運動、休息などが総合的に影響します。ハーブはあくまで補助的な位置づけとして考えましょう。

基礎疾患のある方は医師に相談

高血圧や心疾患などの基礎疾患をお持ちの方、降圧剤などの薬を服用中の方は、ローズマリーを日常的に取り入れる前に医師に相談しましょう。

医師への相談が望まれるケース

  • 高血圧と診断されている
  • 心臓疾患がある
  • 降圧剤を服用中
  • 妊娠中・授乳中

ハーブと医薬品の相互作用について、明確な情報が確立されていないケースも多いです。

ハーブは自然由来ですが、成分によっては薬の作用に影響することがあります。安全に取り入れるためには、医師や薬剤師に相談する姿勢が大切です。

ローズマリーを活用したレシピ5選

ローズマリーを活用したレシピ5選

ローズマリーを使った、家庭で作れる簡単で美味しいレシピを5つ紹介します。日々の食卓にハーブの香りを取り入れてみましょう。

ローズマリーとにんにくのローストチキン

ローズマリーとにんにくの香りが食欲をそそる、定番のローストチキンです。オーブンで焼くだけで本格的な仕上がりになります。

材料(2人分)

  • 鶏もも肉:2枚(約300g)
  • ローズマリー(生):1~2枝
  • にんにく:1~2片
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 塩:小さじ1
  • 黒こしょう:適量
  • レモン:1/3個

鶏もも肉に塩・こしょうを振り、にんにくのすりおろしとオリーブオイル、刻んだローズマリーをまぶします。

30分〜1時間漬け込んだ後、200度に予熱したオーブンで25〜30分焼きましょう。仕上げにレモン汁をかければ完成です。

おいしく仕上げるコツ

  • 漬け込み時間をしっかり取る
  • 皮目から焼き始める
  • じゃがいもや野菜を一緒に焼くのも◎
  • 焼き終わりの余熱で肉汁を落ち着かせる

ローズマリーとじゃがいものグリル

シンプルながら奥深い味わいのじゃがいものグリルです。付け合わせやおつまみとしても活躍する一品です。

材料(2人分)

  • じゃがいも:3個
  • ローズマリー(生):2〜3枝
  • にんにく:1片
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 塩:小さじ1/2
  • 黒こしょう:適量
  • パルメザンチーズ(好みで):適量

じゃがいもを一口大にカットし、素焼きします。オリーブオイル、みじん切りにしたにんにく、ローズマリー、塩・こしょうをまぶし、200度のオーブンで20〜25分焼きましょう。仕上げにパルメザンチーズを振れば完成です。

おいしく仕上げるコツ

  • じゃがいもは大きさを揃える
  • 皮ごと使うと香ばしさアップ
  • 途中で1回混ぜて均一に焼く

ローズマリー香るフォカッチャ

ローズマリーの香りが食欲をそそる、イタリア風のフォカッチャです。パン作りをあまりしたことがない方でも比較的作りやすい一品です。

材料(1枚分)

  • 強力粉:250g
  • ドライイースト:3g
  • 塩:4g
  • 砂糖:5g
  • ぬるま湯:150ml
  • オリーブオイル:大さじ2
  • ローズマリー(生):2〜3枝
  • 岩塩:適量

材料を混ぜて生地をこね、1時間ほど1次発酵させます。天板に伸ばして2次発酵させた後、指で穴を開け、オリーブオイル・ローズマリー・岩塩をトッピングします。200度のオーブンで20分焼けば完成です。

おいしく仕上げるコツ

  • 発酵時間をしっかり取る
  • 表面のオリーブオイルは多めに
  • 岩塩でアクセントをつける

ローズマリーとレモンのハーブティー

爽やかなハーブティーで、リフレッシュタイムにぴったりです。レモンとの組み合わせで飲みやすく仕上がります。

材料(1杯分)

  • ローズマリー(生):3〜5cm×1本
  • レモン:1/8個
  • 熱湯:200ml
  • はちみつ(好みで):小さじ1

ローズマリーをティーポットに入れ、熱湯を注いで5〜7分蒸らします。カップに注いだら、レモンを絞り、お好みではちみつを加えて完成です。

おいしく仕上げるコツ

  • 蒸らし時間で濃さを調整
  • レモンで爽やかさアップ
  • はちみつはお好みで

ローズマリー風味のオリーブオイル

作り置きできる香り豊かなオリーブオイルです。パンにつけたりサラダにかけたりと、幅広い用途で活躍します。

材料(作りやすい分量)

  • エキストラバージンオリーブオイル:200ml
  • ローズマリー(生):2〜3枝
  • にんにく:1〜2片
  • 黒胡椒(粒):小さじ1
  • 唐辛子(お好みで):1本

保存瓶を煮沸消毒し、ローズマリー・にんにく・黒胡椒・唐辛子を入れます。オリーブオイルを注ぎ、冷暗所で1〜2週間漬け込めば完成です。

おいしく仕上げるコツ

  • 保存瓶は必ず消毒
  • ローズマリーはしっかり洗って乾かす
  • 冷暗所で保存
  • 1ヶ月以内に使い切る

ローズマリーの効能に関するよくある質問

ローズマリーの効能に関するよくある質問

ローズマリーに関するよくある疑問をまとめました。

ローズマリーを毎日飲んでも大丈夫?

ローズマリーティーは、適量なら毎日飲んでも問題ないハーブティーです。ただし、大量摂取は避け、1日1〜3杯程度を目安にしましょう。

毎日飲む際のポイント

  • 1日1〜3杯を目安に
  • 濃さは好みで調整
  • 体調に合わせて量を変える
  • 妊娠中は控えめに
  • 他のハーブとローテーションさせるのもよい

毎日続けることで、ハーブティーの香りとリラックスタイムを楽しめます。

ただし、体質や体調によっては合わない場合もあるため、体の反応を見ながら調整しましょう。「毎日絶対に飲まなくては」と義務感を持たず、自然な形で取り入れる姿勢が大切です。

ローズマリーは妊娠中に使っても大丈夫?

妊娠中のローズマリーの摂取は、料理の香り付け程度なら問題ないとされていますが、大量摂取やエッセンシャルオイルの使用は避けるのが一般的です。

妊娠中の注意点

  • 料理の香り付け程度は基本OK
  • 大量摂取は避ける
  • ハーブティーの多飲は控えめに
  • エッセンシャルオイルは使用しない
  • 心配な場合は医師に相談

エッセンシャルオイル(精油)は成分が濃縮されているため、妊娠中の使用は控えるのが安全です。

料理で少量使う程度であれば大きな心配はありませんが、不安な場合はかかりつけの産婦人科医に相談してください。

ローズマリーの香りにはリラックス効果がある?

ローズマリーの香りには、気分をリフレッシュする作用があるとされ、リラックスタイムに取り入れる方も多いです。

ローズマリーの香りの特徴・ポイント

  • 爽やかで清涼感がある
  • 気分転換に活用される
  • ハーブティーで香りを楽しめる
  • アロマとして使う方も

デスクワークの気分転換や、リフレッシュしたい時のハーブティーとして人気があります。香りの感じ方には個人差があるため、自分に合った楽しみ方を見つけましょう。

ローズマリーが特に好きな方は、料理・ハーブティー・アロマなど複数の形で取り入れることで、香りをより楽しめます。

ローズマリーは子供が食べても大丈夫?

料理に使われる程度のローズマリーは、子供が食べても基本的に問題ありません。ただし、乳幼児への大量摂取や、エッセンシャルオイルの使用は避けるのが安全です。

子供が食べる際のポイント

  • 料理の香り付け程度は問題ない
  • 乳幼児は少量から
  • ハーブティーは薄めに淹れる
  • エッセンシャルオイルは使用しない
  • アレルギー反応に注意

大人と一緒に食べる料理でハーブが使われている場合、通常量なら心配は少ないでしょう。

ただし、赤ちゃんや小さなお子様の食事にハーブを積極的に加える必要はありません。子供の成長段階に合わせて、無理のない範囲で取り入れましょう。

ローズマリーは虫除けにも使える?

ローズマリーの香りには、一部の虫を寄せ付けにくくする効果があるとされ、家庭菜園などで虫除けとして活用されることがあります。

虫除けとしての活用例

  • 家庭菜園でコンパニオンプランツとして
  • 乾燥ローズマリーを袋に入れて保存
  • 玄関先や窓辺に鉢植えを置く
  • 米びつや乾物の保存容器に入れる
  • 効果には個人差や環境差がある

家庭菜園では、ローズマリーの近くに植えることで一部の害虫を寄せ付けにくくする使い方があります。

ただし、専用の防虫剤ほどの強い効果は期待できないため、あくまで自然由来の補助的な使い方として活用しましょう。

米びつや乾物の保存容器に乾燥ローズマリーを少量入れておく使い方も、古くから知られています。

ローズマリーの副作用はありますか?

ローズマリーは基本的に安全なハーブですが、大量摂取や体質によっては注意が必要な場合もあります

注意したいケース

  • 大量摂取による胃腸への負担
  • 妊娠中の多量摂取
  • アレルギー反応の可能性
  • 降圧剤など服薬中の場合は事前に確認を
  • エッセンシャルオイルの過剰使用

適量を守れば大きな副作用の心配は少ないですが、大量摂取は避けましょう。

シソ科の植物にアレルギーがある方や、既往症のある方、服薬中の方は、事前に医師に相談することが安心です。「自然由来だから絶対安全」ではないという意識を持って、正しく取り入れましょう。

まとめ

ローズマリーは、料理からハーブティーまで幅広く楽しめる万能ハーブです。ロズマリン酸やカルノシン酸、1,8-シネオールなど、抗酸化作用が研究されている成分が含まれており、日常の食生活で無理なく取り入れられます。

主な成分は、ポリフェノールの一種であるロズマリン酸、脂溶性のカルノシン酸、爽やかな香りの1,8-シネオール、そしてフラボノイド類のジオスミンやルテオリンなどです。それぞれ独自の特徴を持ち、抗酸化作用に関する研究が進められています。

料理では特に肉料理との相性が抜群で、ローストチキンやラム肉のグリル、じゃがいものオーブン焼きなどで活躍します。魚料理や野菜料理、パン作りでも幅広く使え、日々の献立に取り入れやすいハーブです。

ハーブティーとして楽しむ場合は、1日1〜3杯を目安に、フレッシュとドライを使い分けて楽しむのがおすすめです。他のハーブとブレンドすることで、味わいのバリエーションも広がります。

ロピアでは、生ローズマリーをはじめとしたハーブ類や、料理に活用できる食材を各種取り扱っています。本記事で紹介した成分や使い方、レシピを参考に、ローズマリーを日々の食卓に上手に取り入れてみてください。



※本記事は情報提供を目的としており、掲載内容の正確性・完全性・最新性について保証するものではありません。ご利用にあたっては、ご自身の判断と責任にてお願いいたします。

※商品価格や品揃えは店舗・仕入れ状況により異なります。

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