おでんの変わり種をまとめて紹介!肉・野菜・地域別のおすすめと入れ方のコツとは?

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。
寒い時期の食卓に欠かせないおでんですが、毎回同じ具材ばかりで飽きてしまう場面もあります。そんなとき役立つのが、定番以外の具材を加える「変わり種」です。
変わり種を1つ入れるだけで、いつものおでんが違った表情を見せます。肉を加えればコクが増し、野菜を加えれば彩りと甘みが生まれます。
この記事では、『食生活♥♥ロピア』がおでんの変わり種を肉・野菜・その他のカテゴリ別に整理し、地域ごとの個性ある具材まで解説します。
子供が喜ぶ具材や、味をしっかり染み込ませるコツもあわせて紹介しますので、次のおでん作りに役立ててみてください。
おでんの変わり種とは?定番の具材との違い

変わり種を選ぶ前に、まずは定番の具材を押さえておきましょう。基準がはっきりすると、どの具材が新鮮に映るのかも見えてきます。
定番とされるおでんの具材
おでんの具材は「種(たね)」とも呼ばれ、家庭でも店でも幅広く使われています。定番として広く挙げられるのは、次のような具材です。
おでんの定番とされる具材
- 大根
- 玉子
- ちくわ
- こんにゃく・白滝
- さつま揚げ・ごぼう巻き
- はんぺん
- 厚揚げ・がんもどき
- 餅入り巾着
- 昆布
大根と玉子は全国的に広く親しまれており、多くの家庭で欠かせない存在です。練り物類は種類が豊富で、地域によって顔ぶれが変わります。
変わり種を加えると味の幅が広がる
変わり種を入れる利点は、単に目新しさだけではありません。
具材ごとに異なるうま味がだしに溶け出し、鍋全体の味が変わります。
鶏肉や豚肉を加えれば動物性のうま味とコクが加わり、貝類を入れれば磯の風味が広がります。野菜を増やせば、甘みが溶け出して優しい味わいに仕上がります。
変わり種を加えるメリット
- だしにうま味が重なり、味に深みが出る
- 食感のバリエーションが増える
- 彩りがよくなり、食卓が華やかになる
- 肉や野菜を加えることで、具材の種類を増やせる
- 家族の好みに合わせて調整できる
いつもの具材に1〜2品足すところから始めると、失敗が少なくなります。
肉系でおでんの変わり種におすすめの具材

魚のすり身が中心になりがちなおでんに、肉を加えると印象が大きく変わります。だしにコクが出るため、味わいに深みを求める方に向いています。
鶏手羽元・手羽先
鶏の手羽元や手羽先は、おでんの変わり種として扱いやすい具材です。骨つきのため、煮込むうちに骨から良質なだしが出ます。
長時間煮込むと身がほろりとほぐれ、箸で簡単に外せる状態になります。皮からもうま味が溶け出し、つゆ全体のコクが増します。
鶏手羽元を使うときのポイント
- 表面を焼いてから加えると、香ばしさが出る
- 下ゆでして余分な脂を落とすとすっきり仕上がる
- 煮込み時間は長めに取る
- 骨が残るため、取り分ける際に注意する
大根と一緒に煮込むと、鶏のうま味が染み込んで相乗効果が生まれます。
豚バラ肉・ロールキャベツ
豚バラ肉は、薄切りを丸めて串に刺すか、ロールキャベツにして使う方法があります。脂の甘みがつゆに溶け出し、満足感のある一品になります。
