納豆のカロリーは1パックでどのくらい?たんぱく質・脂質・糖質の栄養成分と種類別の違いを解説
納豆1パックのカロリーは約92kcal。粒納豆・ひきわり納豆やたれの有無別に解説します。たんぱく質や食物繊維などの栄養成分、ダイエット中の食べ方、納豆の種類や活用レシピも紹介します。

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。
納豆は健康によい食品というイメージがありますが、「実際のカロリーはどのくらい?」「ダイエット中に食べても大丈夫?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では『食生活♥♥ロピア』が、納豆1パックあたりのカロリーやたんぱく質・脂質・糖質の栄養成分を、粒納豆・ひきわり納豆・たれあり・たれなしのパターン別に詳しく解説します。
また、納豆の種類や製造方法、栄養素、おすすめのレシピまで幅広くまとめました。毎日の食事に納豆を取り入れるための参考として、ぜひ活用してみてください。
納豆1パックあたりのカロリーと栄養成分とは

納豆のカロリーや栄養成分は、種類やたれの有無によって異なります。まずは1パックあたりの数値を確認しておきましょう。
種類(1パック約50g) | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 糖質 | 食物繊維 |
粒納豆(たれなし) | 約92kcal | 8.25g | 5.0g | 1.3g | 4.8g |
ひきわり納豆(たれなし) | 約93kcal | 8.3g | 5.0g | 2.3g | 3.0g |
粒納豆1パック(約50g)のカロリーは約92kcal
スーパーなどでもよく見かける粒納豆のカロリーは、1パック(約50g)あたり約92kcalです。
噛みごたえがあるため満腹感を得やすく、極小粒から大粒まで粒の大きさはさまざまですが、カロリーや栄養成分に大きな差はありません。
商品によって1パックの内容量が40〜50gと異なるため、正確なカロリーを知りたい場合はパッケージの栄養成分表示を確認しましょう。
文部科学省:「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」糸引き納豆(粒納豆)」
ひきわり納豆1パック(約50g)のカロリーは約93kcal
ひきわり納豆のカロリーは1パック(約50g)あたり約93kcalで、粒納豆とほぼ同じ数値です。たんぱく質や脂質も粒納豆と大きな差はありませんが、糖質はひきわり納豆のほうがやや多い2.3gです。
一方、ひきわり納豆は製造過程で大豆の皮を取り除くため、粒納豆と比べて食物繊維がやや少なくなる傾向があります。
ビタミンKの含有量はひきわり納豆のほうが多い点も特徴で、50gあたり465μgと粒納豆の435μgを上回ります。
文部科学省:「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」挽き割り納豆」
たれあり・たれなしでカロリーはどのくらい変わる?
市販の納豆に付属するたれのカロリーは、1袋あたり6〜8kcal程度。糖質は1〜2g程度で、たれを加えると1パックあたりのカロリーは約98〜100kcalになります。
からしは1袋あたり1〜2kcal程度のため、カロリーへの影響はほとんどありません。
たれの種類によってカロリーや糖質は若干異なります。ただ、全体のカロリーに大きく影響するほどの差ではないため、味の好みで選んで問題ありません。
たれ別のカロリー目安(1パックあたり)
食べ方 | カロリーの目安 | 備考 |
たれなし | 約92kcal | 納豆のみのカロリー |
付属のたれあり | 約98〜100kcal | たれで約6〜8kcalプラス |
納豆のカロリーは高い?他の食品と比較

納豆は100gあたり約184kcalとカロリーだけを見ると高く感じるかもしれませんが、実際に食べる量は1パック約50gです。
ここでは他の食品と比較しながら、納豆のカロリーの位置づけを確認します。
卵・豆腐・鶏むね肉との比較|たんぱく源としてのバランスが優秀
日常的にたんぱく質を摂取できる食品と1食あたりで比べると、納豆のカロリーは特別高いわけではありません。
食品 | 1食あたりの量 | カロリー | たんぱく質 |
納豆 | 1パック(50g) | 92kcal | 8.3g |
卵 | 1個(60g・可食部約52g) | 74kcal | 6.3g |
絹ごし豆腐 | 1/3丁(100g) | 56kcal | 5.3g |
鶏むね肉(皮なし) | 50g | 約53kcal | 約11.7g |
