フードライターがロピアの「焼肉のたれ」を徹底レポ&アレンジ料理レシピを提案します【前編/黒・赤】

コピーライター、フードライター。時々、製菓調理専門学校フードビジネス科の先生。年間100冊以上のレシピ本を読む、レシピ本マニア。ほぼ毎日レシピ本のレシピで料理をするので、「冷蔵庫の残り物でちゃちゃっと」料理ができないのが玉に瑕。スーパーには週5~7日通うタイプ。
うまれてはじめて喋った言葉は「ママ」ではなく、離乳食を食べての「うまー!!!」という雄叫びでした。どうもこんにちは、フードライターの炭田友望(すみだともみ)です。
私ったら3歳にして母親にスーパーで買う肉の部位をリクエストし、帰宅後は台所で母を見張りながら焼き具合を細かくチェックしていたそうです。我ながら嫌な幼児……。
そんな生まれながらの食いしん坊が、食生活♥♥ロピアオリジナルの「焼肉のタレ」を実食してレポート&タレに合う料理もご紹介します。4種類ある中、一番人気の赤の「肉たらし」は累計250万本以上売り上げています。
最強! ロピアの「焼き肉のたれ」を徹底食レポ!【黒&赤】
4種類あるロピアの「焼き肉のたれ」。事細かにレポートしたせいで長くなってしまったので、定番の黒と赤、そして個性際立つ緑と黄色を前後編に分けてご紹介します。

● 黒(ロピアお肉屋さんの肉だれ)
● 赤(肉たらし)
● 黄(にん肉たらし)
● 黄(肉おろし)
前編は黒(ロピアお肉屋さんの肉だれ)と、赤(肉たらし)について、レポートします!(以下、それぞれ「黒」、「赤」)

合わせるお肉は、ロピア の「焼肉セット(並盛り)」。お肉は牛肩ロース、牛ハラミ、牛モモ、牛バラ、豚肩ロース、豚バラの6種類です。


フードライターがロピアの「焼肉のたれ」を徹底レポ&アレンジ料理レシピを提案します【後編/黄色・緑】
ロピアオリジナル商品「焼肉のたれ」を徹底レポ!後編。にんにく風味の「黄色」と柑橘が爽やかな「緑」の特徴や相性の良いお肉を解説します。ガーリックライスやカルパッチョなど、個性を活かした簡単・絶品アレンジレシピも必見です。
オールマイティな1本。家庭に常備するなら、まずこの1本!/【黒】ロピア お肉屋さんの肉だれ

まずは「黒」から。さらっとしていて、粘度をあまり感じない「黒」たれ。お皿に出すと薄めの茶色で、高級な焼肉屋さんのような上品な佇まいを感じます。「肉の事だけを考えた」という冠に偽りはなく、どんな肉も格上げしてくれそうな雰囲気です。
鼻を近づけなくても感じるフルーティーな香りが、さらに高級感を醸します。ランチでも5,000円はしそうな焼肉屋さんで出てくる焼肉のたれ、という風情です。

舐めてみると辛みはほぼなく、すっきりとした味わい。肉の種類を問わずに合いそうなポテンシャルの高さを感じます。辛みはないので、ちいさなお子さんがいるご家庭も安心して使えそうです。

お肉をそれぞれ合わせてみたところ、私がいちばん好きな組み合わせは「黒×牛バラ」でした。「黒」はさっぱりとした味わいなので、適度に脂があり噛み応えもある牛バラが絶妙にマッチします。
とはいえ、どんな肉にも合わせやすいタレなので「ロピアの焼肉のたれ、どれ買おう……」とお悩みの方は、まずは老若男女問わず使える「黒」から始めるのがおすすめです!
★おすすめの組み合わせ=黒×牛バラ
黒より少しだけピリ辛。コクがあり、アレンジの可能性大!/【赤】肉たらし

「赤」は、こってりとしたテクスチャー。ボトルから小皿に注ぐ段階で、目で見て分かるほどに「とろみ」を感じます。同じ焼肉のたれでも、サラリとしていた「黒」とは方向性の違う印象です。
醤油ベースにほんのり甘い香り。「焼肉のたれ」と言われて誰もが想像する、王道な雰囲気をまとっています。

舐めてみると、わずかにピリッとした辛さが。醤油のコク、ごま油とにんにくを感じ、「黒」よりも少し大人っぽい味がします。こってりしたたれで、焼いたお肉とよく絡みそうです。
さて、実食。「赤」のこってり感が、牛肩ロースの適度な脂と赤身とよく合います。ピリ辛な味付けも相まって、ご飯が進む組み合わせです。

お次はモモ。脂身の少ないモモ肉のすっきりとした旨味を「赤」が引き立ててくれます。脂が気になるお年頃の方は、モモを選んでカロリーをちょっぴり抑えつつ「赤」で食べれば、満足度の高い焼肉を楽しめると思います。

想像以上に「黒」とキャラクターの違うたれで、甲乙つけがたい味わいでした。
★おすすめの組み合わせ=赤×牛肩ロース、赤×牛モモ
黒&赤で作りたい、焼肉のたれアレンジ料理レシピ4選!
ここからは、黒(ロピアお肉屋さんの肉だれ)と、赤(肉たらし)を使ったアレンジ料理をご紹介します。どれを買うか悩んだら、両方買ってアレンジしちゃいましょう!
【黒アレンジ】チャプチェ

「黒」をアレンジするなら、と考えた時に真っ先に思い浮かんだのが韓国料理の「チャプチェ」でした。フルーティーな甘口たれが野菜によく絡み、ご飯が進みます。ピーマンが苦手な我が家の小学生は「これならまぁ……」という様子で食べていました。

大人用は豆板醤を追加して、辛めにして食べるのもオススメ。家族みんなで使える「黒」だからこそできる、アレンジです◎
チャプチェ
【材料】
牛肉切り落とし 300グラムほど
春雨 80グラム
ピーマン 2個
パプリカ 1/2個
長ねぎ 1本
肉の事だけを考えたお肉屋さんの焼肉のたれ(黒) 大さじ5
ごま 適宜
【作り方】
- ピーマン、パプリカは細切りに、長ねぎは斜め薄切りにする。春雨は熱湯で戻しておく。
- フライパンに油(分量外)をひき、牛肉を炒める。色が変わって火が通ったら、一度取り出す。
- 同じフライパンでピーマン、パプリカ、長ねぎを炒める。水を少量(分量外)加えると、焦げずに炒めやすい。しんなりしたら、春雨、②の牛肉を加えて炒める。
- 全体に火が通ったら、焼き肉のたれ(黒)を加えて炒め合わせる。仕上げにごまをふって、出来上がり。
【黒アレンジ】ステーキ

「黒」のさらりとした口当たりとフルーティーな味わい……なにかに似ている……そう、ステーキソースです! ステーキを食べるために専用のソースを買うのもなぁと思う方は、ぜひとも「黒」を試してほしいです。さっぱりめな味わいが、肉の旨みを引き立ててくれて超!! 合います。

とはいえ折角手元にあるので「赤」とも食べ比べてみたところ、ステーキは断然「黒」派でした。もちろん「赤」もおいしいのですが、ステーキの味わいに「赤」が勝ってしまう印象です。ステーキ好きの夫も「ステーキは黒!」という意見でした。
というかロピアのステーキ肉がおいしすぎて、我が家からは電車に乗らないとロピアに行けないのですが、夫と「次はいつ行くか?」と自然に相談していました。
恐るべしロピアクオリティ。まだまだ「黒」が残っているので、おいしく食べるべく来週また行ってきます。

ちなみに焼きナスなどの焼き野菜は、「赤」がおすすめ。シンプルな調理法だからこそ「赤」のこってり感がよく合います。黒と赤、両方を使い分けながら食べるのも楽しい食卓となりますよ。
ステーキ
【材料】
ステーキ肉 400~500グラム
オリーブオイル 適宜
肉の事だけを考えたお肉屋さんの焼肉のたれ(黒) お好きなだけ
【作り方】
- 焼く30分~1時間前に肉を冷蔵庫から出し、常温に戻す。
- 肉に塩をふり、出た水分をペーパーで拭き取る。
- フライパンを熱してオリーブオイルをひき、肉の片面を強火で1分ほど焼く。火を弱めて、さらに1分ほど焼く。
- 肉を裏返して、強火にして30秒ほど焼く。火を弱めて、さらに1分半ほど焼く。
- 焼き終わったらアルミホイルでふんわりと包み、3分ほど休ませる。包丁で食べやすい大きさに切って、出来上がり。
【赤アレンジ】チャーハン

「赤」はパッケージの裏に、おすすめレシピとして「チャーハン」が紹介されています。公式レシピがあると、迷わなくていいですね。

まずご飯の部分を食べてみます。ふつうにおいしい家庭のチャーハンだなぁ、と思いきやビックリ。「赤」が絡んだ卵の部分が絶品!

焼肉との組み合わせを楽しんだ時は、ロピアの肉がおいしいこともあり「赤」が肉の味わいをいかにして引き出してくれるのか? に意識が向いていました。
が、卵と「赤」が絡むことで、「赤」の甘みの絶妙なバランスが良く分かります。卵とニラと一緒に炒めるだけ、なんてシンプルなレシピも合いそうです。流石公式が推すだけあるメニューだと感じるおいしさでした。
せっかくなので、卵ましましバージョンのレシピをご紹介します。
卵ましましチャーハン
【材料】
肉たらし(赤) 20グラム
たまご 3個
ご飯 400グラム
長ねぎ 1本
チャーシュー 50グラム
塩こしょう 適宜
【作り方】
- 長ねぎは荒いみじん切りにする。チャーシューは、1センチ角に切る。卵はざっと溶きほぐす。
- 強火にしたフライパンに油をひいて卵を入れ、大きくほぐすように混ぜて取り出す。ご飯も炒めて取り出す。
- 長ねぎ、チャーシューを炒め、長ねぎがしんなりしたら①の卵、ご飯を戻し入れて炒める。焼き肉のたれ(赤)を加えて、塩こしょうで味を調えて出来上がり。
【赤アレンジ】ヤンニョムチキン

「赤」のとろみとピリ辛を活かすメニューとしておすすめしたいのが、ヤンニョムチキン。甜面醤などがなくても、ケチャップと組み合わせるだけで韓国風の甘辛味が簡単に作れます。

真っ赤な見た目で見るからに辛そうですが、ケチャップの赤さなので子どもでも食べられる味です。チキンにソースがよく絡み、白いご飯にバウンドさせながら食べてしまいます。
ちなみに片栗粉などの材料は使用していませんが(なぜなら面倒なので)、「赤」が元々とろっとしているのでうまい具合に「とろみ」がつきます。
韓国料理は色々な調味料が必要なイメージがありますが、「赤」とケチャップだけで作れるのが嬉しいですね。辛めがお好きな方は、コチュジャンを加えても◎

ごまはこのくらい大胆にぶっかけた方が、食感にアクセントが生まれるのでおすすめです。ごまがお好きな方は、ぜひ!(私は裏側にもかけました)
ヤンニョムチキン
【材料】
鶏モモ肉 350~400グラム
片栗粉 大さじ3
肉たらし(赤) 大さじ4
ケチャップ 大さじ2
ごま油 大さじ3
白いりごま 適宜
【作り方】
- 肉を大きめのひと口大に切り、ポリ袋に入れる。片栗粉を加えて、袋を振って粉をまぶす。
- フライパンにごま油をひき、①の肉を中火で焼く。焼き色がついたら裏返して、反対側も焼く。
- 肉に火が通ったら、焼き肉のたれ(赤)とケチャップを加え、全体に絡めながら炒める。仕上げにごまをかけて、出来上がり。
以上、フードライターによるロピア焼き肉のたれ黒&赤の徹底レポートでした!
定番の黒(ロピア肉屋さんの肉だれ)と赤(肉たらし)、どちらを買うか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。お財布に優しいお値段なので、両方買って食べ比べてみるのもおすすめです。

【最強の相性チャートが完成】ロピアオリジナル焼肉のたれ『肉たらし』4種×肉の部位
ロピアの大人気オリジナル焼肉のたれ4種(肉たらし等)と、牛タンやハラミなど肉の部位との相性を徹底検証!一番美味しい組み合わせがひと目でわかる相性チャートをお届けします。シメのたれチャーハンアレンジも必見。これでおうち焼肉のたれ選びに迷いません!
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