すき焼きの具材おすすめ20選!定番・変わり種から入れる順番・切り方まで紹介

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。
すき焼きは甘辛い割り下と牛肉のうまみが絶妙にからみ合う、日本を代表するごちそう料理です。
定番の牛肉や焼き豆腐だけでなく、ごぼうや豚肉、トマトといった変わり種の具材を加えれば、いつものすき焼きがさらにおいしく仕上がります。
この記事では、『食生活♥♥ロピア』がおすすめするすき焼きの具材を、定番から変わり種まで幅広く紹介します。関西風と関東風の違いや、具材の切り方・下ごしらえのコツ、鍋に入れる順番といった実践的なポイントもあわせてまとめました。
「何を入れればいいか迷っている」「もっとおいしく作りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
まずは押さえたい!すき焼きの定番具材8選

すき焼きの具材選びで迷ったら、まず定番の食材を揃えるのがおすすめです。ここでは王道のすき焼きに欠かせない8つの具材と、それぞれの特徴や調理のポイントを紹介します。
ロピアといえばお肉!|ロピア自慢の薄切りの霜降りがおすすめ
すき焼きのメイン具材といえば、やはり牛肉です。適度にサシが入った肩ロースやリブロースの薄切りを選ぶと、割り下の甘辛い味わいとよくなじみます。
赤身が多いもも肉を使えばさっぱりとした仕上がりになるため、脂っこさが苦手な方にもおすすめです。
1人あたり150〜200gを目安に用意すると、満足感のある食卓になります。
おいしく仕上げるコツ
- 調理の30分ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻しておくと、火の通りが均一になる
- 鍋に入れるときは1枚ずつ広げると加熱ムラを防げる
焼き豆腐|煮崩れしにくく味がしみる定番具材
焼き豆腐は表面を焼いて水分を抜いているため、長時間煮込んでも崩れにくいのが特徴です。割り下のうまみをしっかり吸い込み、噛むとじゅわっと煮汁が広がります。
準備のポイント
- キッチンペーパーで表面の水気を軽く拭き取ってから入れると味が染み込みやすい
また、焼き豆腐が手に入らない場合は、木綿豆腐をフライパンで焼き目がつくまで焼けば代用が可能です。
割り下とは・・・だし汁に醤油・みりん・砂糖・酒などの調味料を加えて味付けした煮汁のこと。すき焼きのほか、寄せ鍋や親子丼などの鍋料理・丼ものにも使われる。
長ねぎ|加熱でとろりと甘くなる欠かせない野菜
長ねぎはすき焼きの具材のなかでも人気が高い定番野菜です。
じっくり加熱すると芯までやわらかくなり、とろりとした甘みが口に広がります。
おいしく仕上げるコツ
- 1cm幅の斜め切りにすると断面が広くなり、味が中まで染み込みやすい
- 牛脂であらかじめ焼き色をつけてから煮ると、香ばしさが加わりワンランク上の味わいに
白菜|ボリュームと甘みを加える万能野菜
白菜は火を通すとかさが減るため、たっぷり入れてもちょうどよい量に仕上がります。
加熱によって引き出される自然な甘みが、甘辛い割り下の味わいをまろやかにまとめてくれる存在です。
調理のポイント
- 芯の部分は火が通りにくいため早めに入れ、葉の部分は仕上げに加えるとシャキッとした食感を残せる
- 水分が多い野菜なので、入れすぎると割り下の味が薄まる点に注意
春菊|ほろ苦さが甘辛い味付けの良いアクセントに
春菊は独特のほろ苦さとさわやかな香りが特徴の葉野菜です。甘辛い味付けが中心のすき焼きのなかで、味を引き締めるアクセントとして欠かせません。
おすすめの使い方
- 火の通りが早いため、食べる直前にさっと加えると色も香りもキープできる
鮮やかな緑色が食卓に彩りを添え、見た目の華やかさもプラスしてくれます。
しいたけ|うまみを底上げするきのこの代表格
しいたけは煮汁にうまみ成分を溶け出させ、すき焼き全体の風味を底上げする役割を担っています。
肉厚なかさの部分に花切り(V字の切り込みを「*」マークのように3本入れる飾り切り)を入れると、見た目が華やかになるだけでなく味も染みやすくなります。
調理のポイント
- 石づきを落とし、かさの部分をそのまま大きく入れる
- 割り下をたっぷり吸い込んだしいたけは、噛むほどにうまみが広がる
しらたき(糸こんにゃく)|煮汁を吸って味わい深い名脇役
しらたきはすき焼きの煮汁をたっぷり吸い込み、つるりとした食感を楽しめる定番具材です。カロリーが低めの食材のため、ボリュームを出しつつもさっぱりと仕上がるのが魅力となっています。
下ごしらえのコツ
- 使う前にさっと下ゆでしてアク抜きをすると、エグみが取れて風味がよくなる
しらたきは「しらたきの隣に肉を置くと硬くなる」といわれることがあります。ただし、日本こんにゃく協会の検証により実際には影響がないことが確認されています。
にんじん|彩りと栄養をプラスする根菜具材
にんじんは鮮やかなオレンジ色がすき焼きの見た目をぐっと華やかにしてくれる具材です。甘みのある味わいが割り下とよく合い、食べごたえもあります。
また、5mm程度の輪切りや半月切りにするのがおすすめの切り方です。
調理のワンポイント
- 火が通りにくいため、あらかじめ下ゆでしてから加えると色鮮やかな仕上がりをキープしやすい
- 花形に型抜きすると見た目がさらに楽しくなり、お祝いの席にもぴったり
関西風すき焼きに欠かせない具材とは

すき焼きは関東と関西で作り方や使う具材が異なります。ここでは関西風すき焼きならではの具材と、関東風との違いについて確認していきましょう。
玉ねぎ|関西風すき焼きで長ねぎの代わりに使われる定番
関西風すき焼きでは長ねぎの代わりに玉ねぎを入れる家庭が多く見られます。
じっくり加熱すると玉ねぎの甘みが引き出され、割り下がなくても自然な甘さで味がまとまるのが特徴です。
おすすめの使い方
- くし形切りや1cm幅の半月切りにすると食感と甘みのバランスがよい
また、電子レンジで事前に加熱しておくのもおすすめ。火の通りが早くなり、ほかの具材と同じタイミングで食べられるようになります。
お麩(焼き麩)|関西ですき焼きの具材として親しまれる存在
お麩は関西地方のすき焼きで広く親しまれている具材のひとつです。煮汁をたっぷり吸い込んだお麩を噛むと、甘辛いだしがじゅわっとあふれ出します。
車麩や小町麩など、スーパーで手に入りやすいものを選べば問題ありません。
お麩は、乾燥したまま入れると味が濃くなりすぎるため、ぬるま湯で戻してから軽く水気をしぼって使いましょう。
関東風と関西風それぞれのすき焼きの違い

すき焼きは関東と関西で作り方や具材の選び方が大きく異なります。同じ「すき焼き」でも地域によってまったく違う料理に感じるほどの差があるため、それぞれの特徴を押さえておきましょう。
関東風のすき焼きの特徴
関東風すき焼きの特徴は、しょうゆ・みりん・酒・砂糖・だしなどを合わせた「割り下」で具材を煮込む点にあります。
あらかじめ味が決まった煮汁を使うため味のブレが少なく、初心者でも失敗しにくいスタイルです。
作り方は、まず鍋に牛脂を溶かしてねぎや牛肉を軽く焼き、そこに割り下を注いでから残りの具材を加えて煮込みます。
鍋料理に近い調理法のため、具材全体に均一に味が行き渡りやすいのもうれしいポイントです。
関東風のすき焼きによく使われる具材
- 長ねぎ
- 焼き豆腐
- しらたき
- 春菊
- しいたけ
- 白菜など
※定番具材の構成は家庭や地域によって異なります。
参考:農林水産省「うちの郷土料理 すき焼き(東京都)」
関西風のすき焼きの特徴
関西風すき焼きでは基本的に割り下は使いません。鍋で牛肉を先に焼いてから砂糖としょうゆを直接加えて味付けするのが関西風の特徴です。
「焼く」工程から始まるため、牛肉の香ばしさとうまみをダイレクトに味わえるのが醍醐味。野菜を入れた後もその都度調味料を足して味を調整するため、作る人の好みが反映されやすいのが関西風の魅力です。
野菜から出る水分が煮汁の役割を果たすことから、水分の多い白菜が重要な具材として使われています。
関西風のすき焼きによく使われる具材
- 玉ねぎ
- お麩(焼き麩)
- 白菜
- ごぼう
- 青ねぎ
※定番具材の構成は家庭や地域によって異なります。
どちらが正解ということはなく、好みに合わせて自由に選べるのがすき焼きの懐の深さといえます。
関東風で作り慣れている方は一度関西風を、関西風がなじみの方は割り下を使った関東風を試してみると、新しいおいしさを発見できるかもしれません。
ロピアに行けば全て揃う!すき焼きの変わり種具材10選

定番の具材をひと通り楽しんだら、いつもと違う変わり種を取り入れてみるのもおすすめです。ここでは意外な相性の良さが楽しめるおすすめの変わり種具材を10種類紹介します。
豚肉|牛肉の代用でコスパよく楽しめるメイン具材
北海道や東北地方では、昔から牛肉の代わりに豚肉ですき焼きを作る家庭が多く見られます。豚バラ肉を使えば脂のうまみがしっかり出て、牛肉とはまた違った深い味わいを楽しめます。
おすすめの食べ方
- 豚バラ肉の薄切りを使うとコスパがよく、育ち盛りのお子様がいるご家庭や、大人数でのパーティーでも大満足のボリュームに仕上がり
- 火を通しすぎると硬くなりやすいため、割り下が沸騰した状態でさっと加熱して食べる
ごぼう|香りと歯ごたえで風味が格段にアップする根菜
ごぼうは関西のすき焼きでは定番ともいえる具材です。独特の土の香りと歯ごたえのある食感が加わり、すき焼きの風味を格段に引き上げてくれます。
下ごしらえのポイント
- ささがきにすると煮汁が絡みやすく、短時間で火が通る
- 切ったらすぐに水にさらしてアクを抜く(5分程度が目安。長すぎると香りが抜ける)
トマト|酸味が加わりさっぱり食べられる洋風アレンジ
トマトを加えると酸味が甘辛い割り下をさっぱりとさせ、後味が軽やかになります。夏場のすき焼きにも向いた爽やかなアレンジ具材です。
おすすめの使い方
- ミニトマトを半分にカットするか、大きめのトマトをくし形に切って加える
加熱するとうまみ成分が溶け出し、煮汁全体に深みが生まれるため、ぜひ一度試してみてください。
大根|味がじっくり染みて食べごたえのある根菜具材
大根は割り下の味をしっかり吸い込み、噛むたびに甘辛い煮汁があふれ出す具材です。
白菜のようにかさが減りすぎることもないため、食べごたえをプラスしたいときに重宝します。
調理のポイント
- 薄切りにすればさっと火が通り、厚めに切る場合は面取りをして早い段階で鍋に加える
- あらかじめ下ゆでしておくと味が染みやすくなり、煮崩れも防げる
キャベツ|白菜の代わりに使える甘みのある葉野菜
キャベツは白菜が手に入らないときの代用としても優秀な具材です。加熱すると甘みが増し、白菜よりもしっかりした食感を楽しめます。
おすすめの使い方
- ざく切りにして鍋に加えるだけで手軽に使える
白菜ほど水分が出にくいため、割り下の味が薄まりにくいのもうれしいポイントです。
レタス|さっと火を通すだけでシャキシャキ食感を楽しめる
レタスをすき焼きに入れると聞くと驚く方も多いかもしれませんが、さっと火を通したレタスのシャキシャキ食感は甘辛い煮汁との相性が抜群です。
おすすめの使い方
- 煮込みすぎるとしんなりしてしまうため、食べる直前にちぎって加える
春菊や水菜のようにアクセント的な役割を果たし、口の中をさっぱりリセットしてくれます。
もち|煮込むととろける食感で満足感がアップする具材
もちを加えるとすき焼きのボリュームが一気にアップし、食べごたえのある仕上がりになります。割り下がしっかり絡んだもちは、甘辛い味わいがたまらない一品です。
調理のコツ
- 最初から煮込むと溶けてしまうため、トースターや焼き網で軽く焼いてから加える
しゃぶしゃぶ用の薄切りもちを使えば、さっと煮汁にくぐらせるだけで手軽に楽しめます。
厚揚げ|焼き豆腐より食べごたえがあるボリューム具材
厚揚げは焼き豆腐の代わりに使える具材で、外側の揚げた部分が煮汁を吸って独特のコクが生まれます。
焼き豆腐よりも食べごたえがあるため、ボリュームを重視したいときにぴったりです。
調理のポイント
- 煮崩れしにくいため、長時間煮込んでも形をしっかり保つ
- 食べやすい大きさにカットしてから加えると、味の染み込みもよくなる
チーズ|とろける食感が甘辛い割り下と相性抜群
チーズを加えると、とろりとした食感と濃厚なコクが割り下の甘辛さと絶妙にマッチします。子供にも人気が高く、洋風のアレンジとしてぜひ試していただきたい具材です。
チーズ選びのポイント
- モッツァレラやカマンベールなど溶けるタイプを選ぶのがポイント
鍋全体に入れるよりも、取り皿に盛ったすき焼きの上にのせてとろけさせると味の調整がしやすくなります。
キムチ|ピリ辛の刺激で味変を楽しめるアレンジ具材
キムチの辛みと酸味を加えると、甘辛いすき焼きに刺激がプラスされ、食べ飽きしにくい味わいに変化します。
大人のおつまみとしても楽しめるアレンジです。
おすすめの組み合わせ
- 汁気を軽く切ってから鍋に加えると、割り下の味が薄まるのを防げる
- チーズと組み合わせればまろやかさが加わり、ピリ辛とコクのバランスが絶品に
すき焼きの具材の切り方とは?おいしく仕上げる下ごしらえのコツ

すき焼きの具材は切り方ひとつで味の染み込み方や見た目の仕上がりが大きく変わります。
ここでは具材ごとの基本的な切り方と、知っておくと便利な下ごしらえのコツを紹介します。
牛肉・長ねぎ・白菜・玉ねぎのおすすめの切り方
すき焼きの主要な具材の切り方を整理しました。
具材 | 切り方 | ポイント |
牛肉 | 食べやすい大きさにそのまま使用 | 大きすぎる場合は半分にカット。広げて鍋に入れると火が均一に通る |
長ねぎ | 1cm幅の斜め切り | 断面を大きくすることで煮汁が染みやすくなる |
白菜 | 芯はそぎ切り、葉はざく切り | 芯と葉を分けておくと投入のタイミングを調整しやすい |
玉ねぎ | くし形切りまたは1cm幅の半月切り | 厚めに切ると食感が残り、薄く切ると甘みが溶け出す |
しいたけ・にんじんの花切りで見た目を華やかに
しいたけのかさにV字の切り込みを「*」マークのように3本入れる「花切り」は、見た目を華やかにするだけでなく、煮汁の染み込みもよくなる一石二鳥のテクニックです。
にんじんは輪切りにした後、梅型やもみじ型の抜き型で抜くとお祝いの席にもふさわしい見た目に仕上がります。
飾り切りをした端材は刻んで鍋に入れれば無駄なく使い切れます。
しらたきの下ゆでとごぼうのアク抜きのコツ
しらたきはパッケージに「アク抜き不要」と書かれていても、沸騰した湯で1〜2分ゆでておくのがおすすめです。
こんにゃく芋に含まれるえぐみ成分(シュウ酸カルシウム)や、凝固剤として使用される石灰(水酸化カルシウム)に由来するエグみが取れ、風味がぐっとよくなります。ゆでたあとは食べやすい長さにカットしてから鍋に加えましょう。
ごぼうはささがきや斜め薄切りにした後、すぐに水にさらしてアクを抜きます。
水につける時間は5分程度が目安で、長くつけすぎると香りや風味まで抜けてしまうため注意しましょう。
すき焼きの具材を入れる順番とは

すき焼きは具材を入れる順番ひとつで、味わいや食感が大きく変わる料理です。火の通りやすさに合わせた投入タイミングを3段階に分けて紹介します。
最初に入れる具材|ねぎ・白菜の芯・にんじん・ごぼう
まずは牛脂を鍋で溶かし、長ねぎや玉ねぎを先に焼いて香ばしさを引き出します。焼き色がついたら一度取り出し、牛肉を広げてさっと焼いてから割り下を加えましょう。
肉のうまみが溶け出た煮汁に、火の通りにくい白菜の芯やにんじん、ごぼうを加え、中火でじっくり煮るのがおいしくなるポイントです。
大きめにカットした玉ねぎも早い段階で入れておくと、甘みがしっかり引き出されます。
具材を一度に入れると鍋の温度が下がり、味がぼやける原因になるため、段階的に加えるのがおすすめです。
中盤に入れる具材|焼き豆腐・しらたき・しいたけ
根菜類にある程度火が通ったら、焼き豆腐・しらたき・しいたけを加えます。
焼き豆腐は途中で上下を返すと、両面にまんべんなく味が染み込みます。しいたけは煮汁にうまみを加えつつ、割り下の味も吸い込む二重の働きを持つ食材です。ここで加えることで、鍋全体のおいしさが底上げされます。
えのきを入れる場合も同じタイミングで加えると、食感よく仕上がります。
しらたきは牛肉と離して配置する必要はありませんが、事前に下ゆでしておくとエグみが抜けて風味がよくなります。
仕上げに入れる具材|牛肉(追加分)・春菊・水菜
最初に焼いた肉を食べ終えたタイミングで、追加の牛肉や春菊・水菜を鍋に入れます。
追加の肉は一度に大量に入れず、食べる分だけ少量ずつ加えるのがポイント。
春菊は煮すぎると苦みが強くなるため、食べる直前にさっと火を通す程度で十分です。鮮やかな緑色をキープした状態が、風味も見た目も理想的な食べごろといえます。
水菜を使う場合も同様に、シャキシャキ感を活かすため仕上げのタイミングで加えるのがおすすめです。
すき焼きの具材でよくある質問

すき焼きの具材選びでよくある疑問をまとめました。買い物や調理の前にチェックしておくと役立ちます。
すき焼きの具材で一番人気は?
すき焼きの定番具材では牛肉が不動の一番人気です。アレンジ・変わり種のなかでは、もちやチーズを入れるという方が多く見られます。
基本の具材(牛肉・長ねぎ・焼き豆腐・しらたき・しいたけ・春菊)を揃えたうえで、白菜やにんじんを加えると見た目・味・栄養のバランスが整った食卓になります。
すき焼きに入れると美味しいものは何ですか?
すき焼きの定番のラインナップに加えてぜひ試してほしいのが、ごぼう・玉ねぎ・もちの3つです。ごぼうは香りと歯ごたえ、玉ねぎは自然な甘み、もちはとろける食感をそれぞれプラスしてくれます。
変わり種ではトマトやチーズも好評で、洋風のアレンジとして取り入れる家庭が増えています。さまざまな具材を少しずつ試してみると、自分だけのベストな組み合わせが見つかるはずです。
すき焼きの具材に白菜は入れる?入れない?
白菜を入れるかどうかは地域によって異なります。関西風すき焼きでは野菜から出る水分を煮汁として活用するため白菜を入れることが多いですが、関東風では割り下の味が薄まるとして入れない家庭もあります。
白菜を入れる場合は、芯の部分を先に加えて十分に火を通し、葉は仕上げに加えるとバランスよく仕上がります。入れる量は多すぎず、鍋の1/4程度を目安にするのがおすすめです。
すき焼きの具材でごぼうを入れるときの注意点は?
ごぼうは切った後に水にさらしてアクを抜く工程が必要です。アク抜きを省くとエグみや渋みが出てしまい、割り下の味わいに影響します。
ただし、長時間水にさらすとごぼう特有の香りまで失われてしまうため、5分程度を目安に引き上げましょう。ささがきにすると煮汁が絡みやすくなり、短時間で火が通ります。
豚肉ですき焼きを作るときのコツは?
豚肉を使う場合は、脂のうまみが出やすい豚バラ肉の薄切りがおすすめです。牛肉と同様に、鍋に入れる前に常温に戻しておくと仕上がりがやわらかくなります。
豚肉は牛肉に比べて火を通しすぎると硬くなりやすいため、割り下が沸騰した状態でさっと加熱してから食べるのがポイント。
割り下に豚の脂が溶け出すことで、牛肉とは異なるコクのある味わいを楽しめます。
すき焼きにもやしは入れますか?
すき焼きにもやしを入れるのは意外な組み合わせですが、具材として活用する家庭もあります。
シャキシャキとした食感が加わるうえ、甘辛い煮汁との相性も悪くありません。
ただし、もやしは水分が多く煮汁の味が薄まりやすい点には注意が必要です。加えるなら少量にとどめ、食べる直前にさっと火を通す程度にすると食感を活かせます。
すき焼きは肉が先か野菜が先か?
一般的なすき焼きの作り方では、まず牛脂を溶かした鍋でねぎや牛肉を焼き、そのうまみをベースにしてからほかの野菜を加えます。
肉と野菜を一度に入れてしまうと味がぼやけやすくなるため、段階的に加えるのがおすすめです。
関東風では割り下を入れてから肉を煮るスタイルが多いのに対し、関西風では肉を先に焼いて砂糖としょうゆで味付けしてから野菜を加えます。いずれのスタイルでも、肉を最初に扱うのが基本の流れです。
すき焼きのシメにおすすめの食べ方は?
すき焼きを食べ終えた後の煮汁にはうまみがたっぷり詰まっているため、シメまで楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。うどんや雑炊など、さまざまな食べ方で最後まで堪能できます。
シメの種類 | 特徴 |
うどん | 煮汁にうどんを入れて煮込むと、甘辛い味が麺に絡んで満足感のある一品に |
雑炊 | ご飯を加えて溶き卵でとじれば、やさしい味わいの雑炊が完成 |
きしめん | うどんよりも平たいため煮汁が絡みやすく、最後まで濃厚な味を堪能できる |
お好みでねぎや七味唐辛子を加えると、シメにもうひとつアクセントが加わります。
まとめ
すき焼きの具材は、定番の「牛肉・長ねぎ・焼き豆腐・しらたき・しいたけ・春菊」を押さえたうえで、白菜やにんじんを加えると味・見た目・栄養のバランスが整います。
関西風のすき焼きなら玉ねぎ・お麩・ごぼうを取り入れるのがおすすめです。
さらに豚肉やトマト、チーズなどの変わり種具材を加えれば、いつもと違った味わいを楽しめます。
今日の夕食は、バリエーション豊かな具材が揃うロピアで、すき焼きの材料を揃えてみませんか?ご家族みんなで食卓を囲み、最高に楽しいひとときをお過ごしください。
※本記事は情報提供を目的としており、掲載内容の正確性・完全性・最新性について保証するものではありません。ご利用にあたっては、ご自身の判断と責任にてお願いいたします。
※商品価格や品揃えは店舗・仕入れ状況により異なります。
