header-logo_new_赤

白だしがないときの代用方法|家にある調味料で作れる配合と料理別の使い分け

白だしを切らしたときの代用方法を解説。めんつゆ、顆粒だし+醤油+みりん、昆布茶など家にある調味料で作れる6パターンの配合、煮物・茶碗蒸し・お吸い物・浅漬けなど料理別のおすすめの組み合わせ、自家製白だしの作り方まで紹介します。

白だしがないときの代用方法|家にある調味料で作れる配合と料理別の使い分け

フリーランスライター・Webディレクター・Webデザイナー・スポーツトレーナー。神奈川県在住の20代男性。 食や暮らしを中心に、スポーツやビジネス領域まで幅広くコンテンツ制作を行っています。Webライティングだけでなく、Webディレクションやデザインにも携わり、読みやすさと伝わりやすさを意識した記事・ページ制作を得意としています。 人と話すことや物事を教えることが好きで、相手に合わせてわかりやすく伝える姿勢を大切にしています。 食や暮らしについて、スポーツマンとしての経験をはじめとして様々な知識を活かしながら、読者にとって実用的で親しみやすいコンテンツを届けていきます。

Share:

白だしを使おうとしたら切らしていた、という経験はないでしょうか。白だしは「だし・薄い色の醤油・みりん・塩」などで作られた万能調味料で、料理に透明感とうま味を同時に加えてくれます。

しかし、構造がわかれば家にある調味料でも近い味を再現できます。この記事では、『食生活♥♥ロピア』がおすすめする白だしの代用に使える調味料の特徴と配合の考え方、料理別のおすすめ、自家製レシピまでまとめて紹介していきます。

白だしの代用は「だし+塩気+甘み」のバランスで考える

鍋と白だし

白だしを別の調味料で置き換えるとき、ひとつの調味料だけで同じ味を再現するのは難しいのが実情です。しかし、白だしの中身を分解して考えると、家にある調味料の組み合わせでかなり近い味を作ることができます。

大切なのは「完全に同じ味にする」ことよりも、作りたい料理に合わせてバランスを整える発想です。ここでは、白だしの構造と代用時に気をつけたいポイントを確認していきましょう。

白だしの味を分解すると代用の組み立てが見える

白だしは大きく分けると「だし(かつお・昆布など)+薄口醤油+みりん+塩」という構成で作られています。つまり、うま味・塩気・甘み・醤油の香りといった要素が1本にまとまった調味料です。

この構造を知っておくと、代用のときに「何が足りていて、何を足せばよいか」が見えやすくなります。

たとえば、顆粒だしがあれば「うま味」はカバーできるので、残りの「塩気・甘み・香り」を薄口醤油やみりんで補えばよい、という組み立て方ができるでしょう。白だしの代用は「4つの要素をそれぞれどう埋めるか」を意識するのがコツです。

代用時に押さえておきたい2つの注意点

白だしの代用でとくに失敗しやすいのが「色味」と「塩分濃度」の2つです。

注意点

起きやすい失敗

対策

色味

濃口醤油やめんつゆを使うと色が濃くなり、
茶碗蒸しやお吸い物で見た目が変わる

薄口醤油を使う、または醤油を入れず「だし+塩」で組み立てる

塩分濃度

顆粒だしや薄口醤油は塩分が高めで、
想像以上にしょっぱくなる

少なめに入れて味見をしてから整える

どの代用品を使う場合も、最初から全量を入れるのではなく少しずつ足していくのが失敗を防ぐ基本です。

家にある調味料でできる白だしの代用方法

家にある調味料でできる白だしの代用方法

白だしの代用は、手元にどんな調味料があるかによってベストな方法が変わります。1本で手軽にカバーできるものから、複数を組み合わせて白だしの構造に近づけるものまで、選択肢はさまざまです。

ここでは代用に使いやすい調味料を6パターン取り上げ、それぞれの配合の目安と向いている料理を合わせて紹介していきます。

めんつゆ+水で手軽に代用する

もっとも手軽な方法が、めんつゆを水で薄めて使うやり方です。めんつゆは「だし+濃口醤油+みりんや砂糖」で作られており、白だしと共通する要素が多いため、希釈するだけでそれなりに近い味わいを出せます。

濃縮倍率はラベルに記載されていて、たとえば4倍濃縮なら「つゆ1に対して水3」が基本の考え方です。白だしの代わりに使うときは、指定量よりやや少なめに入れ、水で薄めてから味見をすると失敗しにくいでしょう。

白だしとの違い

向いている料理

向いていない料理

甘みが強く出やすい

煮物・炊き込みご飯など色が付いてもよい料理

茶碗蒸し・お吸い物など透明感を求める料理

色が濃くなりやすい

丼もの・甘辛い味付けの料理

浅漬け・和え物など見た目を活かしたい料理

顆粒だし+醤油+みりんで白だしに近い味を再現する

白だしの構造にもっとも近づけやすいのが、この3つを組み合わせる方法です。白だし大さじ1(15ml)相当の目安は次のとおりです。

調味料

分量の目安

醤油(薄口にすると色が淡くなる)

小さじ1

顆粒だし

小さじ1/2

みりん

小さじ1/2

※目安の一例であり、製品や料理により調整が必要です

汁物のように水分量が多い料理では、この代用液をそのまま入れるのではなく、だしや水に溶かして全体の濃さを作っていくのがおすすめです。

顆粒だしには製品によって食塩が含まれているため、塩は最後にひとつまみずつ足してください。

顆粒だし+塩でシンプルに代用する

醤油もみりんも使わず、「だしの香り+塩味」だけで仕上げるもっともシンプルな方法です。色がまったく付かないため、素材の見た目をそのまま活かしたい浅漬けや和え物に向いています。

Share:

New Articles/新着記事

ロピア公式をフォローして最新情報をチェック!

InstagramTikTokX