圧力鍋のおすすめ7選!時短調理に役立つ選び方と人気モデルを解説

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住。絶賛子育て中で、まもなく2児のパパになります。料理は完全に妻任せですが、三度の飯より食べるのが大好きです!仕事の時間が自由な強みを活かし、スーパーへの買い出しと食材選びには毎回同行して食のプロデューサー気取りで楽しんでいます。作る側だけでなく、食べる側・買う側の視点も交えながら、おいしいものに関する情報を発信中です。
「角煮や煮込み料理を作りたいけれど、平日はそんな余裕がない」そんな悩みを解消してくれるのが圧力鍋です。
短時間でお肉はホロホロに仕上がり、野菜もやわらかく調理できます。味をしみ込ませたいときは、加圧後にしばらく置いて冷ます時間を取るのがポイントです。
食生活♥♥ロピアが解説するこの記事では、ガス火タイプと電気圧力鍋の違い、容量や加圧方式などの選び方、タイプ別のおすすめ7選、長く使うためのお手入れ方法、そして時短で作れる定番レシピまでを網羅しています。読み終わるころには、ご家庭にぴったりの1台がきっと見つかります。
圧力鍋で何が変わる?時短調理の魅力

まずは、圧力鍋を使うことで何が変わるのか、時短調理の魅力について3つご紹介します。
煮込み時間が半分以下になる
角煮や牛すじ、おでんといった「煮込みに時間がかかる料理」が、圧力鍋なら15〜25分の加圧で仕上がります。
普通の鍋で角煮をやわらかく仕上げようとすると、2〜3時間はかかるもの。圧力鍋なら、加圧時間はおよそ3分の1〜5分の1程度に短縮できます。お肉はホロホロ、味のしみ込みもばっちりです。
平日の夕飯はもちろん、週末の作り置きにも大活躍。煮込みのあいだに副菜を準備する余裕も生まれます。
光熱費の節約にもつながる
調理時間が短縮できるぶん、ガス代や電気代も少なくて済むのが圧力鍋の大きなメリットです。
たとえばガスコンロで2時間煮込んでいた料理を圧力鍋で20分に短縮できれば、それだけで光熱費は大きく減ります。
調理方法 | 30分あたりの目安 |
|---|---|
電気圧力鍋 | 約11円(※1kWhあたり31円として計算。電気料金の単価は契約プラン・地域・時期により異なります) |
電気圧力鍋 | 約12円(※1kWhあたり31円として計算。電気料金の単価は契約プラン・地域・時期により異なります) |
ガス圧力鍋 | 約10〜12円(※都市ガス単価や地域により異なります。コンロの出力や使用する火力によっても変動します) |
電気代は契約プランや地域によって差がありますが、長時間の煮込みを繰り返すご家庭ほど節約効果を実感しやすくなります。
栄養を逃しにくい密閉調理
圧力鍋は密閉した状態で少ない水分量で短時間に調理するため、ゆで汁に栄養が流れ出しにくいとされています。
密閉調理のため、蒸気と一緒に旨味が逃げにくいのもメリット。煮汁ごと活用するスープやカレーにもぴったりです。
※栄養の残り方は食材や調理方法によって異なります。
圧力鍋を選ぶ前に知りたい2つのタイプ

圧力鍋には大きく分けて「ガス・IH対応の直火タイプ」と「電気圧力鍋」の2種類があります。それぞれに得意分野があるため、ライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
タイプ | 加熱方法 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
ガス・IH対応の圧力鍋 | コンロ加熱 | 火加減を自分で調整したい・短時間で加圧したい |
電気圧力鍋 | 内蔵ヒーター | 火加減いらずで放っておきたい・予約調理を活用したい |
ガス・IH対応の圧力鍋
直火で加熱する従来型の圧力鍋は、加圧までのスピードが速く、本格的な仕上がりが魅力です。
火力を自分で調整できるため、メリハリのある調理が可能。コンロが空いていればすぐに使えるのも便利なところです。価格帯も幅広く、3,000円台のシンプルなモデルから2万円を超える高機能モデルまでそろっています(価格は販売店や時期により変動します)。
ただし、圧力がかかってからの火加減調整(中火から弱火への切り替えなど)は、慣れが必要です。最初の数回は取扱説明書を見ながら、少しずつコツをつかんでいきましょう。
電気圧力鍋
「材料を入れてボタンを押すだけ」で調理が完了するのが電気圧力鍋の魅力です。火加減の調整が不要で、ほったらかしで料理が仕上がります。
予約調理機能がついたモデルなら、朝セットして夕方には出来上がりです。
ただし、予約調理中の食品衛生には注意が必要です。多くのメーカーでは予約設定後すぐに加熱を開始し保温に切り替える仕組みを採用していますが、メーカーごとに対応が異なるため、使用する機種の取扱説明書を確認しましょう。
失敗しない圧力鍋の選び方は?5つのチェックポイント

圧力鍋を選ぶときは、容量・加圧方式・素材・圧力値・安全機能の5点を順番に確認するのがおすすめです。値段だけで選ぶと「思ったより小さかった」「使いにくかった」と後悔しがちなので、5つの軸でしっかり比べてみてください。
容量|家族の人数+1Lが目安
圧力鍋の容量は「家族の人数+1L」が選ぶ目安です。2人暮らしなら3L前後、4人家族なら5L前後が使いやすいサイズ感となります。
ここで気をつけたいのが、表示されているのが「満水容量」か「調理容量」かという点です。圧力鍋は、安全のために「水と食材を合わせて鍋の容量の3分の2以下」までしか入れられません。豆類・麺類の場合は、水と合わせて3分の1以下の内容量で調理しましょう。
参考:消費者庁「圧力鍋を安全に正しく使用しましょう!」
加圧方式|おもり式とスプリング式
加圧方式には「おもり式」と「スプリング式」の2種類があり、それぞれ使い心地が異なります。
おもり式|圧力がかかったタイミングがわかりやすい
圧力がかかるとフタの上のおもりが「シュッシュッ」と音を立てて回り出すタイプ。音と動きで状態がわかるため、初めて圧力鍋を使う人でも安心です。
比較的リーズナブルな価格帯のモデルが多く、入門用にもぴったりです。
スプリング式|静かで圧力管理がしやすい
バネ(スプリング)の伸縮で圧力を保つタイプです。音が静かで、夜間の調理や赤ちゃんがいるご家庭に向いています。
圧力レベルを2段階で切り替えられるモデルも多く、料理に合わせた使い分けが叶います。
素材|ステンレス・アルミ・多層構造
素材は「ステンレス」「アルミ」「多層構造」の3種類が主流で、それぞれ特徴があります。
ステンレス|耐久性が高く長く使える
丈夫で錆びに強く、長期間使い続けたい人に向いています。重みがあるぶん安定感があり、保温性が高いのが魅力です。
アルミ|軽くて扱いやすい
軽量で持ち運びがラク。毎日使うからこそ、できるだけ軽いものがいいという人におすすめです。
価格帯も手頃なものが多くそろっています。
多層構造|熱伝導と保温性のいいとこ取り
ステンレスとアルミを重ねた構造で、熱伝導の良さと保温性の高さを両立。少し高価ですが、料理の仕上がりにこだわりたい人に人気のタイプです。
圧力値|高圧と低圧の使い分け
圧力値は「高圧」と「低圧」の使い分けができるモデルが便利です。お肉や根菜のしっかり煮込みには高圧、魚や野菜の素材を活かす調理には低圧が向いています。
圧力値はkPa(キロパスカル)で表示されます。家庭用モデルでは20〜146kPa程度まで幅があり、数値が高いほど短時間で火が通るのが特徴です。
電気圧力鍋は70kPa前後が主流(一部50〜100kPaのモデルもあり)、直火式は80〜146kPa程度のモデルが多く、電気圧力鍋よりも高い圧力で調理できる傾向があります。
高圧・低圧の2段階切り替えができるモデルなら、レシピの幅がぐっと広がります。
安全機能|ロック機構を確認
安全に使うためには、ロック機構と安全弁がしっかりついているかを確認しましょう。
家庭用の圧力鍋(ガス・IH対応タイプ)には、消費生活用製品安全法に基づくPSCマークの表示が法律で義務づけられています。PSCマークのない圧力鍋は販売できません。
電気圧力鍋の場合は、PSCマークに加えて電気用品安全法に基づくPSEマークの表示も必要です。PSCマーク・PSEマークのない電気圧力鍋は販売できません。
さらに、一般財団法人製品安全協会が定めたSGマークがついている製品もあります。SGマークつきの製品には対人賠償責任保険も付帯しているため、購入時にはPSCマークに加えてSGマークもついているかチェックしておくと安心です。
そのほか、フタが完全に閉まらないと加圧されないしくみや、圧力が下がる前にフタが開かないロック機構など、各メーカーが工夫を凝らしています。
【タイプ別】圧力鍋のおすすめ7選

ライフスタイル別におすすめの圧力鍋7タイプをご紹介します。「我が家にはどれが合うかな?」とイメージしながら読み進めてみてください。
タイプ | 容量の目安 | こんな家庭にぴったり |
|---|---|---|
初心者向けおもり式 | 3〜4L | はじめての1台に |
共働き家庭向け電気式 | 3L前後 | 平日の夕飯準備に |
大家族向け大容量 | 5L以上 | 4人以上のご家庭 |
コンパクト2〜3L | 2〜3L | 一人暮らし・夫婦2人 |
静音スプリング式 | 3〜4L | 夜間調理・乳幼児がいる家庭 |
多機能モデル | 3L前後 | 1台で何役もこなしたい |
デザイン重視 | 3〜4L | 出しっぱなしでもおしゃれに |
初心者向け|おもり式のシンプルモデル
「圧力鍋を使うのは初めて」という人には、おもり式のシンプルモデルがおすすめです。圧力がかかるとおもりが揺れて蒸気が出る音で知らせてくれるため、状態がひと目でわかります。
価格帯は3,000〜6,000円台から手に入るモデルもあります(価格は販売店や時期により変動します)。
共働き家庭向け|電気圧力鍋
忙しい共働き家庭の味方が電気圧力鍋です。材料を入れてボタンを押すだけで、火加減いらずで料理が仕上がります。
予約機能つきのモデルなら、朝のうちにセットして夕方に温かい煮込み料理が完成。3L前後の容量が使いやすく、自動メニューが20種類以上ついているモデルも豊富です。マイコン式は消費電力600〜800Wと省エネで、電気代を抑えやすいのが特徴。
帰宅して「あとは温め直すだけ」の状態を作れると、平日の心の余裕にもつながります。
大家族向け|大容量5L以上
4人以上のご家庭や、作り置きをまとめて作りたい人には、5L以上の大容量モデルが向いています。
カレーや豚汁、シチューを大鍋で一気に作れるため、平日の夕飯と翌日のお弁当・朝食までカバーできるのが魅力。本体は重く感じることもあるため、両手で持てる取っ手のついたタイプが扱いやすいです。
家族構成 | 推奨容量 | 1回で作れる目安 |
|---|---|---|
4人家族 | 5〜5.5L | カレー約6〜8皿分 |
5〜6人家族 | 6L以上 | おでん大鍋1回分 |
作り置き重視 | 6L以上 | 3日分のおかず |
※満水容量の2/3が調理上限のため、実際に調理できる量は製品により異なります
※カレーやシチューのルウを入れた状態での加圧は、蒸気口が詰まる原因となり大変危険です。ルウは必ず加圧調理後、圧力が下がってから加えてください。また、多量の油や重曹を入れての加圧も避けましょう。
一人暮らし・夫婦向け|コンパクト2〜3L
一人暮らしや夫婦2人なら、2〜3Lのコンパクトモデルがぴったり。コンロや収納スペースを取らず、毎日の調理がしやすいです。
副菜2〜3品ぶんの煮物や、1〜2人分のお肉料理にちょうどいいサイズ感。価格も手頃で、初めての圧力鍋としても選びやすいのが魅力です。
静音重視|スプリング式の圧力鍋
「赤ちゃんが寝ている横で調理したい」「夜遅くに作り置きをしたい」という人には、静音性に優れたスプリング式がおすすめです。
おもり式と違って蒸気の音が控えめで、調理中の音が気になりにくいのが特徴。圧力レベルを2段階で切り替えられるモデルも多く、お肉のホロホロ煮込みから魚のやわらかい仕上がりまで、メニューに合わせた使い分けが叶います。
多機能重視|1台で何役もこなすモデル
圧力調理だけでなく、無水調理・蒸し料理・低温調理・発酵まで対応できる多機能モデルは、調理家電をスッキリまとめたい人にぴったりです。
1台で何役もこなせるため、キッチンの収納がスッキリ。「圧力鍋・炊飯器・スロークッカー・蒸し器を別々に買うより省スペース」というのが大きな魅力です。
レシピアプリと連動するモデルや、自動メニューが豊富に搭載されているモデルもあり、料理のレパートリーが一気に広がります。
デザイン重視|出しっぱなしでもおしゃれ
キッチンに出しっぱなしでも絵になるデザインを重視する人が増えています。マットな質感やくすみカラーなど、インテリアになじむモデルが豊富。
ステンレスのシンプルなデザインから、ホーロー加工のレトロな風合い、北欧テイストのコンパクトな電気圧力鍋まで幅広くそろっています。
毎日目に入る場所に置くからこそ、見た目の好みも大切な選び方の基準です。
圧力鍋を長く使うためのお手入れ方法

正しいお手入れを続ければ長く使い続けられる、頼もしい調理器具が圧力鍋です。お手入れを怠ると故障や事故の原因にもなるため、3つのポイントを押さえておきましょう。
使用後に洗うパーツ一覧
圧力鍋を使用したあとは、本体だけでなく、フタまわりの細かいパーツも忘れずに洗いましょう。フタのパーツに汚れが残っていると、次に使うときに蒸気の抜け道が詰まり、安全に作動しなくなる危険があるためです。
洗うパーツ | お手入れのポイント |
|---|---|
本体・内鍋 | 中性洗剤でやさしく洗う |
フタ | 隙間に食材カスが残りやすい |
パッキン | 取り外してぬめりまで落とす |
蒸気口・圧力調整弁 | 詰まりがないか確認 |
おもり(おもり式の場合) | 分解して水洗い |
パッキンの交換目安は1年
圧力鍋のパッキン(フタと本体の隙間をふさぐゴムの部品)は、使う頻度にかかわらず「1年」を目安に、必ずメーカー純正品(その鍋専用の部品)と交換しましょう。
ゴムは時間が経つと自然に硬くなり、劣化するためです。劣化したパッキンを使い続けると、蒸気が漏れてうまく調理できなくなったり、サイズが合わない部品を使うと事故につながったりする危険もあります。
もし1年経っていなくても、「ぬめりが取れない」「ヒビ割れがある」「色が変わってきた」といったサインが出たら、すぐに新しいものに交換してください。
参考:消費者庁「圧力鍋を安全に正しく使用しましょう! ―入れ過ぎに注意、蓋の洗浄が重要です―」
やってはいけないNG行為3つ
圧力鍋には「やってはいけない3つの行為」があります。安全に長く使うために、しっかり覚えておきましょう。
NG1:容量を超えて食材を入れる
中に入れる水と食材の量は、鍋で決められた上限を超えないようにしてください。容量オーバーは、中身が勢いよく噴き出したり、事故につながったりする大きな原因になります。
通常の食材は鍋の深さの「3分の2」まで、豆や麺など加熱すると膨らむ食材は「3分の1」までが目安です。特に豆は、膨らんだ皮が蒸気の抜け道をふさいでしまう危険があるため、必ず量を守りましょう。
NG2:加圧中にフタを開けようとする
フタを開けるのは、鍋の中の圧力が完全に下がったことを確認してからにしてください。圧力がかかったままフタを開けると、高温の蒸気や中身が激しく噴き出し、大やけどをする危険があります。
もし早く開けたい場合は、鍋に水をかけて冷やす方法もありますが、鍋の種類によっては禁止されていることがあるため、取扱説明書を確認しましょう。
NG3:とろみのある食材を入れたまま加圧する
カレーやシチューのルウなど、とろみがつくものは「圧力調理が終わってから」入れましょう。具材だけを先に圧力鍋でやわらかくし、圧力が下がってからルウを入れ、フタを開けたまま普通の鍋として煮込むのが正しい使い方です。
最初からルウを入れて圧力をかけると、とろみが蒸気の抜け道をふさぎ、中身が噴き出して大変危険です。また、これに限らず、使う前と使った後は、蒸気の抜け道(蒸気口や安全弁)に詰まりがないかを確認する習慣をつけましょう。
圧力鍋で作りたい時短レシピ3選

圧力鍋を手に入れたら、まず試してほしい定番の時短レシピを3つご紹介します。どれも短時間で本格的な味に仕上がるため、平日の夕飯にも休日のおもてなしにもぴったりです。
豚の角煮|加圧15分でトロトロ
普通に作ると2〜3時間かかる豚の角煮も、圧力鍋なら15〜20分火にかける(加圧する)だけでトロトロの食感になります。休日に作り置きしておけば、平日の夕飯のメインおかずになる便利な一品です。
作り方は簡単で、購入した豚バラブロックの表面を焼いて余分な脂を落としたら、生姜・長ねぎの青い部分、水・酒・砂糖・しょうゆ・みりんと一緒に圧力鍋に入れるだけ。火を止めて圧力が下がるのを待ち、最後にフタを開けて煮汁を煮詰めれば完成です。
冷蔵保存で2〜3日程度を目安にお早めに食べきりましょう(保存環境により前後します)。仕上げにゆで卵を入れて煮汁に絡ませれば、味玉付きの豪華な角煮丼にも変身します。
※ゆで卵は事前に十分に加熱し、固ゆでにしたものを使用してください
手羽元のさっぱり煮|骨からホロホロ
お酢の効果でさっぱりしつつ食べごたえがあり、日持ちもする便利な万能レシピです。骨からお肉がホロッと外れるほどやわらかく仕上がるため、子どもにも食べやすく、冷めてもおいしいのでお弁当にも重宝します。
作り方はとてもシンプル。手羽元、ゆで卵、薄切り生姜と、調味料(酢・しょうゆ・みりん・砂糖)を圧力鍋に入れて、10〜15分火にかけるだけです(時間は機種によります)。
煮汁が少しとろっとするまで煮詰めて、温かいご飯にかけて丼にするのも絶品です。
※ゆで卵は事前に十分に加熱し、固ゆでにしたものを使用してください
根菜たっぷりの筑前煮|10分の加圧でしっかり味しみ
普通に作ると30分以上煮込む筑前煮ですが、圧力鍋なら数分〜10分火にかけるだけで、根菜の中までしっかり味がしみ込んだ本格的な仕上がりになります。栄養バランスが良く、まとめて作っておけば朝のお弁当作りもラクになる心強い味方です(時間は機種によります)。
材料のにんじん・れんこん・ごぼう・里芋・鶏もも肉を準備する際、八百物屋あづまの鮮度がよい根菜を使えば、さらに味が決まりやすくなります。
冷蔵庫で2〜3日程度保存できるので、作り置きにもぴったりです(保存環境により前後します)。
圧力鍋に関するよくある質問

圧力鍋を選ぶときによくいただく質問にお答えします。購入前の不安解消にお役立てください。
圧力鍋は初心者でも安全に使えますか?
PSCマークがついた製品を選び、取扱説明書どおりに使えば、初心者でも安全に使えます。SGマークもついていればさらに安心です。
最近の圧力鍋は安全機能が大きく進化していて、フタが完全に閉まらないと加圧されない構造になっています。圧力が残っている間はフタが開かない仕組みも標準装備なので、初心者でも安心です。最初の数回は取扱説明書を見ながら、容量を守って使いましょう。
※圧力鍋は高温高圧の蒸気を扱うため、加圧中や減圧中はお子さまの手が届かない場所で使用してください
電気圧力鍋は電気代が高くなりますか?
結論から言うと、ガス調理と大きな差はありません。消費電力700〜800Wのモデルで30分使った場合、電気代は約11〜12円ほどです(1kWhあたり31円で計算)。
むしろ、長時間の煮込みをガスから電気圧力鍋に切り替えると、光熱費が安くなることもあります。電気代が気になる人にはマイコン式がおすすめで、IH式より消費電力が低い傾向があります。
圧力鍋で炊飯はできますか?
圧力鍋でご飯は炊けます。電気圧力鍋の炊飯機能はもちろん、ガス火・IH対応の圧力鍋でもOKです。
直火タイプなら、米と水を入れて加圧5〜10分で炊けます。そのあと自然減圧(圧力が自然に抜けるのを待つこと)で蒸らせば完成です。玄米や雑穀米も短時間でやわらかく仕上がります。
圧力鍋に入れてはいけない食材はありますか?
油の多い食材、膨らみやすい食材、細かい粉末状の食材は避けましょう。
多量の油を使った揚げもの調理や、重曹を大量に入れる使い方はNGです。急激に膨張して中身が噴き出すおそれがあります。
カレーやシチューのルウは加圧後に入れましょう。ルウを入れたまま加圧すると、とろみが蒸気口をふさいで中身が噴き出す原因になり危険です。また、豆類や麺類は膨らみやすいため、水と合わせて満水容量の3分の1以下に抑えてください。
圧力鍋の寿命はどのくらいですか?
パッキンや安全弁などの消耗パーツを定期的に交換すれば、本体は長期間使い続けられます。特にステンレス製は耐久性が高く、丁寧にお手入れすれば長く愛用できるのが特徴です。
ただし、本体のへこみや変形、ロック機構の不具合が出てきたら買い替えのサインです。
※PSCマーク制度導入以前の古い圧力鍋や、安全機構の劣化が見られる製品は使用を控え、買い替えを検討してください
圧力鍋はIHでも使えますか?
最近販売されている圧力鍋の多くはIH対応です。購入前に「IH対応」または「オール熱源対応」の表示を確認しましょう。
ただし、古いタイプのアルミ製にはIH非対応のものもあるため、IHコンロをお使いのご家庭はスペック表で「IH200V対応」の表示があるか確認しておくと安心です。
ロピアで圧力鍋に合う食材は買えますか?
圧力鍋で活躍する食材は、ロピアの売場で幅広くそろいます。
精肉売場「肉のロピア」では、角煮用の豚バラブロックや手羽元、牛すじなど煮込みにぴったりな部位が豊富にそろいます。
青果売場の八百物屋あづまでは根菜類や旬の野菜がお手ごろ価格で手に入り、鮮魚売場の日本橋魚萬では煮魚や蒸し料理向きの魚介類も扱っています。
まとめ
圧力鍋は、忙しい毎日の食卓を支えてくれる頼もしい調理器具です。ご家庭にぴったりの1台を選ぶために、押さえておきたいポイントをおさらいします。
- 容量は「家族の人数+1L」が目安(満水容量の3分の2までが調理上限)
- ガス・IHタイプか電気圧力鍋か、ライフスタイルで選ぶ
- 加圧方式・素材・圧力値・安全機能の4点をしっかり比較
- PSCマークの表示があるモデルを選ぶ(電気圧力鍋の場合はPSEマークも確認。SGマークもあればさらに安心)
- パッキンは1年を目安に交換、毎回のお手入れで長く使える
- 食材はお近くのロピアでまとめてお得に調達
時短調理を叶えてくれる圧力鍋があれば、平日の夕飯準備もぐっとラクに。週末の作り置きや、休日のごちそう作りにも大活躍してくれます。ロピアの売場では様々な肉や野菜の取り揃えています。お料理の材料は、ぜひロピアの売り場でチェックしてみてください。
※本記事は情報提供を目的としており、掲載内容の正確性・完全性・最新性について保証するものではありません。ご利用にあたっては、ご自身の判断と責任にてお願いいたします。
※商品価格や品揃えは店舗・仕入れ状況により異なります。
