豚肉のカロリーを部位ごとに紹介!調理別カロリー変化や部位の選び方も解説

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。
豚肉は日本の食卓に欠かせない身近な食材ですが、「部位によってカロリーがどれくらい違うの?」「ダイエット中はどこを選べばいい?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
実は、豚肉のカロリーには部位によって3倍以上もの差があります。
同じ豚肉でも、脂身の多い豚バラ肉は100gあたり約366kcal、脂身の少ない豚ヒレ肉は約105kcalと、大きな差があります。部位選びと調理法を工夫するだけで、ダイエット中でも豚肉を美味しく楽しめます。
この記事では、『食生活♥♥ロピア』が豚肉のカロリーを部位別・調理法別・料理別に詳しく紹介します。栄養素やダイエット中の取り入れ方、よくある質問もまとめましたので、日々の献立の参考にしてみてください。
豚肉のカロリーを部位別に解説【100gあたり早見表】

豚肉のカロリーは、部位によって大きく異なります。まずは全体像を把握し、それぞれの部位の特徴を詳しく確認していきましょう。
豚肉100gあたりのカロリー目安と早見表
豚肉の部位別カロリーを一覧で確認すると、選び方の参考になります。100gあたりのカロリーを比較すると、部位による差が一目で分かります。
部位 | カロリー(100gあたり) | 特徴 |
豚バラ肉 | 約366kcal | 脂身が多く濃厚 |
豚ロース肉 | 約248kcal | きめ細かい肉質 |
豚肩ロース肉 | 約237kcal | 赤身と脂身のバランス |
豚ひき肉 | 約209kcal | 部位ミックスが一般的 |
豚モモ肉 | 約171kcal | 赤身中心で低カロリー |
豚ヒレ肉 | 約105kcal | 部位の中で最も低カロリー |
同じ豚肉でも、部位によって3倍以上のカロリー差があることが分かります。
ダイエット中や体重管理を意識している方は、この表を参考にヒレ肉やモモ肉を選ぶのがおすすめです。一方、しっかり食べ応えを求める料理には、豚バラ肉や豚ロース肉が向いています。
豚バラ肉のカロリーは約366kcal
豚バラ肉は、豚肉の中でも脂身が多い部位で、100gあたり約366kcalと高カロリーです。豚肉料理の中でも濃厚な味わいを楽しめる部位として親しまれています。
豚バラ肉の特徴
- 脂質が全体の3分の1以上を占める
- ジューシーで濃厚な味わい
- 焼肉・角煮・炒め物に活躍
- 加熱すると脂が溶けて旨味が広がる
脂質量が多く、たんぱく質量は他の部位に比べて少なめになります。
角煮やチャーシュー、豚バラ丼など、豚肉の中でも脂を楽しむ料理に最適な部位です。カロリーは高めですが、旨味とコクが強いため少量でも満足感が得られる特徴があります。
参照:文部科学省「食品成分データベース(ばら/脂身つき/生)」
豚ロース肉のカロリーは約248kcal
豚ロース肉は、100gあたり約248kcalのカロリーを持つ部位です。きめ細かい肉質と適度な脂身が特徴で、豚肉の代表的な部位として知られています。
豚ロース肉の特徴
- きめ細かく柔らかい肉質
- 適度な脂身で旨味豊か
- とんかつ・生姜焼きの定番
- 加熱してもパサつきにくい
とんかつをはじめ、生姜焼き、しゃぶしゃぶ、ソテーなど幅広い調理法で楽しめる部位です。
豚ロース肉は、縁についた白い脂身を取り除くことでカロリーを抑えられます。ダイエット中でも工夫すれば取り入れやすい部位として、活用の幅が広いといえます。
参照:文部科学省「食品成分データベース(ロース/脂身つき/生)」
豚肩ロース肉のカロリーは約237kcal
豚肩ロース肉は、100gあたり約237kcalと、豚肉の中でも中間的なカロリーの部位です。赤身と脂身のバランスが良く、幅広い料理に使える万能な部位として親しまれています。
豚肩ロース肉の特徴
