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いちじくの食べ方をパターン別に紹介!洗い方やアレンジレシピも解説

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いちじくの食べ方をパターン別に紹介!洗い方やアレンジレシピも解説
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小川一熙

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。

いちじくは独特の甘さとプチプチとした食感が魅力の果物で、夏から秋にかけて多く出回ります。

「皮ごと食べていいの?」「洗い方はどうすればいい?」「アレンジレシピを知りたい」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

いちじくはそのまま食べるのはもちろん、皮ごと食べることも可能な果物です。生で楽しむほかにも、コンポートやジャム、サラダなどさまざまなアレンジで活用できる万能な食材といえます。

この記事では、『食生活♥♥ロピア』がいちじくの基本の食べ方から皮ごとの楽しみ方、洗い方、アレンジレシピまで詳しく紹介します。注意点や保存方法もまとめましたので、ぜひ秋の食卓の参考にしてみてください。

いちじくとは?基本の知識を確認

いちじくとは?基本の知識を確認

いちじくはクワ科の果物で、独特の風味と栄養価の高さから古くから親しまれてきました。まずはいちじくの基本情報を確認しておきましょう。

いちじくの旬は年に2回ある

いちじくは、年に2回旬があるユニークな果物です。初夏と秋の両方で楽しめるため、長い期間にわたって味わえる魅力があります。

いちじくの旬の時期と特徴

種類

旬の時期

特徴

夏果

6月〜7月頃

大きめでやや酸味がある

秋果

8月〜10月頃

甘みが強く流通量も多い

スーパーや青果店で多く見かけるのは、主に秋果です。漢字で「無花果」と書きますが、これは花が実の内側に咲くため、外から見えないことが由来となっています。

果実の内側には小さな花が集まっており、切ったときに見える粒状の部分が花にあたります。

いちじくに含まれる主な栄養素

いちじくはおいしいだけでなく、栄養価が高い果物としても知られています。さまざまな栄養素をバランスよく含む点も魅力です。

いちじくに含まれる主な栄養素

  • 食物繊維(水溶性・不溶性の両方)
  • カリウム(ミネラルの一種)
  • カルシウム
  • 葉酸

特に注目されるのが食物繊維の豊富さです。文部科学省「食品成分データベース」によると、いちじく100gあたりに食物繊維が1.9g含まれています。

整腸作用を期待して、食後のデザートとして楽しむ方も多い果物です。

参照:文部科学省「食品成分データベース(いちじく/生)」

いちじくの選び方|熟したものを見分けるコツ

いちじくをおいしく食べるには、熟したものを選ぶことが大切です。スーパーや青果店で購入する際の見分け方を覚えておきましょう。

おいしいいちじくの見分け方

  • 全体が紫色〜赤紫色に色づいている
  • ふっくらと丸みがあり実が大きい
  • 手に持ったときにずっしりと重みがある
  • 果実の先端側がわずかに開いている
  • 香りが感じられる

避けたほうがよいいちじくの特徴

  • 緑色が強く硬い
  • 表面に傷や黒い斑点がある
  • カビが生えている
  • 軸の周りがしなびている

品種によっては、熟すと軸の反対側にある果実の先端がわずかに開きます。ただし、裂け目が大きいものは熟しすぎている可能性があるため、果皮の張りや香り、やわらかさも併せて確認しましょう。

いちじくの食べ方をパターン別に分けて解説

いちじくの食べ方をパターン別に分けて解説

いちじくは、そのまま食べるほか、手や包丁で皮をむいたり、湯むきしたりする方法があります。用途に合った下ごしらえを確認しましょう。

いちじくはそのまま食べられる果物

いちじくは熟したものであれば、そのままおいしく食べられる果物です。プチプチとした食感とジューシーな甘さが、シンプルな食べ方でも十分に楽しめます。

そのまま食べる方法

  • 軽く洗ってヘタの部分から皮をむく
  • 半分にカットしてスプーンですくう
  • 4等分のくし形に切り、フォークで食べる
  • 完熟なら皮ごとそのまま

切り方や食べ方で印象が変わるため、シーンに合わせて楽しんでみましょう。朝食やおやつにそのまま食べると、いちじく本来の味わいが堪能できます。

手で皮をむく方法

完熟したいちじくは、手で皮をむけます。バナナのように皮がするっとむけるため、特別な道具がなくても食べられます。

手で皮をむく手順

  1. 軽く水洗いして水気を拭く
  2. ヘタの部分をつまんで折る
  3. 上から下に向かって皮をゆっくり引っ張る
  4. 残った部分も同様にむいていく

完熟したいちじくは皮が薄く、簡単に手でむけます。途中で皮がちぎれてしまった場合は、別の部分から再度引っ張るとうまくむけます。

包丁で皮をむく方法

形を崩さずに皮を取り除きたい場合や、複数個を下ごしらえする場合は、包丁を使うと作業しやすくなります。デザートやサラダに盛り付ける際にも適した方法です。

包丁で皮をむく手順

  1. 軽く水洗いして水気を拭く
  2. ヘタの付け根を切り落とす
  3. 縦に4等分にカットする
  4. 端から包丁を入れて皮を切り離す

カットしたいちじくをフォークで食べると、見た目もおしゃれに楽しめます。手が汚れにくいというメリットもあるため、デザートとして提供する際に重宝する方法です。

湯むきで仕上げる方法

トマトの湯むきと同じ要領で、いちじくも湯むきが可能です。きれいにつるんと皮がむけるため、見た目を重視するレシピに向いている方法です。

湯むきの手順

  • 沸騰したお湯を準備する
  • いちじくに十字の切り込みを入れる
  • 熱湯に5〜10秒ほどくぐらせる
  • 氷水に取って冷ます
  • 切り込みから皮をむく

少し手間はかかりますが、見た目が美しく仕上がります。コンポートやサラダなど、いちじくの美しさを引き立てたいレシピで活用しましょう。

いちじくは皮ごと食べられる?

いちじくは皮ごと食べられる?

「いちじくの皮はどうすればいい?」と悩む方も多いポイントです。実は、完熟したいちじくは皮ごと食べることができる果物です。

完熟いちじくは皮ごと食べられる

完熟したいちじくの皮はとても薄く、食べても問題ありません。皮ごと食べることで、栄養面でも食感の面でもメリットがあります。

皮ごと食べるのが適したケース

  • 全体がしっかり色づいている
  • 皮にハリがあり傷んでいない
  • 軸の付け根に裂け目がある完熟状態
  • 国産の新鮮ないちじく
  • 無農薬・減農薬栽培のいちじく

「皮ごと食べると渋いのでは?」と心配される方もいますが、完熟したいちじくの皮はそれほど気にならない程度です。むしろ、皮の独特の食感を楽しめる食べ方として人気です。

皮ごと食べるメリット

いちじくの皮ごとの摂取には、いくつかのメリットがあります。栄養面と食感の両方でプラスがある食べ方です。

皮ごと食べるメリット

  • 食物繊維をより多く摂取できる
  • ポリフェノールを丸ごと取り入れられる
  • 皮の食感がアクセントになる
  • むく手間が省ける
  • 廃棄ロスが減る

特にいちじくの皮には、ポリフェノールや食物繊維が豊富に含まれているとされています。栄養を無駄にせず楽しめる、合理的な食べ方といえます。

皮ごと食べる際のポイント

皮ごと食べる場合は、いくつかのポイントを押さえることで、より美味しく安全に楽しめます。

皮ごと食べるときのコツ

  • 必ず軽く洗ってから食べる
  • 完熟して柔らかいものを選ぶ
  • 硬い軸(ヘタ)の部分は取り除く

サラダやデザートに加える場合は、皮ごとカットすることで彩りも豊かになります。

赤紫色系の品種は、皮を残すと料理の彩りになります。一口大にカットするとさらに食べやすくなり、おすすめです。

皮ごと食べるのが向かないケース

一方で、皮ごと食べるのが向かないケースもあります。状況に応じて、皮をむいて食べる方法を選ぶことも大切です。

皮ごとが向かないケース

  • まだ熟していない硬めのいちじく
  • 表面に傷や変色がある場合
  • 皮の食感が苦手な方
  • 小さな子供や高齢者に提供する場合

特に未熟ないちじくの皮は硬く、渋みも強いため皮ごと食べるのには向きません。「食べごろを過ぎていない、完熟したもの」を選ぶことが、皮ごと食べる際の鉄則です。

いちじくの正しい洗い方とは

いちじくの正しい洗い方とは

いちじくは皮が薄くデリケートな果物です。正しい洗い方を知っておくと、いちじくのおいしさを損なわずに楽しめます。

いちじくは洗う必要がある?

いちじくは皮の表面にホコリや汚れがついている可能性があるため、基本的には軽く洗ってから食べることがおすすめです。ただし、洗いすぎは禁物です。

洗う必要があるケース

  • 皮ごと食べる場合
  • 表面にホコリや汚れが見える場合
  • 防かび剤や農薬が気になる場合
  • 安全性を重視したい場合

皮をむいて食べる場合も、表面の汚れが手や包丁を介して果肉につかないよう、食べる直前に流水でやさしく洗いましょう。

皮ごと食べる場合の洗い方

いちじくを皮ごと食べる場合は、表面の汚れを丁寧に落とすことが大切です。ただし、優しく扱うのがコツとなります。

皮ごと食べる際の洗い方

  • ボウルに冷たい水を張る
  • いちじくをそっと入れる
  • 表面を指で優しくなでるように洗う
  • 流水ですすぐ
  • キッチンペーパーで水気を拭き取る

ゴシゴシと強くこすると、皮を傷つけてしまったり、実の中に水が入って食感が悪くなったりする原因になります。優しくホコリを落とす程度の感覚で十分です。

皮をむいて食べる場合の洗い方

皮をむく場合も、表面の汚れが手や包丁を介して果肉につくのを防ぐため、むく前に流水で軽く洗いましょう

皮をむいて食べる際の洗い方

  • 流水で表面をサッと洗う
  • 水気を軽く拭き取る
  • ヘタを取って皮をむく
  • すぐに食べる、または料理に使う

皮をむく場合も、表面の汚れが果肉に移らないよう、むく前に軽く洗いましょう。手早く流すだけで十分なため、忙しい朝でも準備できる手軽さがあります。

洗うときの注意点

いちじくを洗うときは、いくつかの注意点を押さえておきましょう。デリケートな果物だからこそ、扱い方が大切です。

洗うときに避けたいこと

  • 強くこすって洗う
  • 長時間水に浸ける
  • お湯で洗う
  • 洗ってから長時間保存する
  • 洗剤で洗う

特に長時間水に浸けると、いちじくの繊細な風味や食感が損なわれてしまいます。サッと優しく洗うことが、いちじくのおいしさを保つコツです。

いちじくを食べるときの注意点

いちじくを食べるときの注意点

いちじくは多くのメリットがある果物ですが、注意したいポイントもあります。安全に楽しむために把握しておきましょう。

1日の摂取量の目安は2〜3個

いちじくの1日の摂取量は、2〜3個程度が目安とされています。食物繊維が豊富な果物のため、食べすぎるとお腹の不調を引き起こす可能性があります。

食べすぎで起こる可能性のある不調

  • お腹がゆるくなる
  • 下痢の原因になる
  • 胃もたれや膨満感
  • 糖質の過剰摂取

いちじくは天然の甘さがあり、つい食べすぎてしまう方もいます。1日の目安を意識して、適量を毎日の食卓に取り入れる姿勢が大切です。

アレルギーに注意(クワ科)

いちじくはクワ科の植物のため、クワ科にアレルギーのある方は注意が必要です。同じクワ科に分類される食材でアレルギー症状が出る方は、いちじくも避けたほうが無難です。

クワ科の主な仲間

  • いちじく
  • 桑の実(マルベリー)
  • パンノキ
  • ジャックフルーツ

また、いちじくを食べた後に口の中がピリピリする、かゆみが出るなどの症状が現れた場合は、口腔アレルギー症候群の可能性もあります。気になる症状が出た場合は、医師に相談しましょう。

白い樹液には注意が必要

いちじくの茎や葉を切ると、白い樹液が出てきます。この樹液にはフィシンというたんぱく質分解酵素が含まれており、皮膚に付着するとかぶれることがあります。

白い樹液への対策

  • いちじくの軸の部分は切り落とす
  • 樹液が手についたらすぐに洗い流す
  • 敏感肌の方は手袋をして扱う
  • 子供に食べさせるときは大人がカットする

特に庭でいちじくを収穫する場合や、まるごとのいちじくを大量に扱う場合は要注意です。

市販のいちじくは茎が切られた状態で販売されていることが多いため、過度に心配する必要はありません。

傷みやすいため早めに食べる

いちじくは水分が多く、皮も薄いため傷みやすい果物です。買ったらすぐに食べるか、適切に保存することが大切です。

傷みのサイン

  • 表面に白いカビが生えている
  • 強い酸っぱいにおいがする
  • 全体的にしわしわになり水分が抜けている
  • ぐじゅぐじゅと崩れている

少しでも傷んだサインが見えたら、食べずに処分する判断をしましょう。

いちじくのおいしいアレンジレシピ

いちじくの生ハム巻き

いちじくはそのまま食べるだけでなく、さまざまなアレンジで楽しめる万能な果物です。手軽に作れるレシピを紹介します。

いちじくの生ハム巻き

いちじくと生ハムの組み合わせは、ヨーロッパでも定番の前菜です。塩気と甘さのバランスが絶妙で、おしゃれな前菜やワインのおつまみにぴったりです。

材料(2人分)

  • いちじく:2個
  • 生ハム:4枚
  • ベビーリーフ:適量
  • オリーブオイル:小さじ2
  • バルサミコ酢:小さじ1
  • 黒胡椒:少々

皮をむいたいちじくを4等分にカットします。生ハムをいちじくに巻き付け、ベビーリーフを敷いた皿に盛り付けましょう。

オリーブオイルとバルサミコ酢を回しかけ、黒胡椒を振れば完成です。

おいしく仕上げるコツ

  • 完熟いちじくの甘さを活かす
  • 生ハムは薄切りタイプを使う
  • バルサミコ酢で味を引き締める

いちじくとクリームチーズのオープンサンド

いちじくとクリームチーズを組み合わせた、おしゃれな朝食やブランチにぴったりのオープンサンドです。

材料(2人分)

  • いちじく:2個
  • クリームチーズ:60g
  • バゲット:4切れ
  • はちみつ:適量
  • くるみ(砕いたもの):適量
  • ローズマリー:適量

バゲットを軽くトーストし、クリームチーズを塗ります。皮をむいてスライスしたいちじくをのせ、はちみつをかけて、くるみとローズマリーをトッピングすれば完成です。

カマンベールやブルーチーズでのアレンジも美味しく楽しめるためぜひ試してみてください。

おいしく仕上げるコツ

  • クリームチーズは常温に戻して塗りやすく
  • バゲットはこんがり焼いて食感をプラス
  • はちみつでマイルドな甘さに

いちじくのコンポート

いちじくをシロップで煮込んだコンポートは、デザートや料理のアクセントとして使える定番アレンジです。熟しきっていないいちじくを活用するのにもおすすめです。

材料(作りやすい分量)

  • いちじく:5〜6個
  • 砂糖:50g
  • 水:200ml
  • レモン汁:大さじ1
  • 白ワイン(または水):50ml

皮をむいたいちじくを鍋に入れます。砂糖・水・白ワイン・レモン汁を加えて中火にかけ、煮立ったら弱火にして10分ほど煮込みましょう。粗熱をとってから冷蔵庫で冷やせば完成です。

調理のポイント

  • 形を保ちたい場合は強火で煮ない
  • レモン汁で色鮮やかに仕上がる
  • バニラビーンズを加えると風味アップ
  • ヨーグルトやアイスクリームと合わせてもおいしく食べられる

いちじくのジャム

いちじくのジャムは、トーストやヨーグルトに合わせて楽しめる定番アレンジです。完熟しすぎたいちじくの活用法としても優秀です。

材料(小瓶1本分)

  • いちじく:500g
  • 砂糖:200g(いちじくの40%程度)
  • レモン汁:大さじ2

いちじくの皮をむいて細かく刻み、鍋に入れます。砂糖を加えて30分ほど置き、水分を引き出しましょう。

中火で煮込み、灰汁を取りながらとろみがつくまで20〜30分加熱し、最後にレモン汁を加えれば完成です。

調理のポイント

  • 砂糖はいちじくの30〜50%が目安
  • 焦げないよう木べらでよくかき混ぜる

いちじくのサラダ

いちじくは野菜やチーズと組み合わせたサラダにもよく合います。秋の食卓を華やかに彩る一品です。ナッツで食感のアクセントを足したり、ハチミツを少量足すと風味が増すアレンジもおすすめです。

材料(2人分)

  • いちじく:2個
  • ベビーリーフ:1袋
  • モッツァレラチーズ:80g
  • くるみ:適量
  • オリーブオイル:大さじ2
  • バルサミコ酢:大さじ1
  • 塩・黒胡椒:少々

いちじくは皮をむいて4等分にカットします。モッツァレラチーズもひと口大にカットしましょう。ベビーリーフを敷いた皿に並べ、ドレッシングをかけてくるみをトッピングすれば完成です。

調理のポイント

  • いちじくは食べる直前にカット
  • チーズはモッツァレラの他にゴルゴンゾーラも◎

いちじくのバター焼き

シンプルなバター焼きは、いちじくの甘さを引き立てる温かいデザートですアイスクリームを添えれば、レストランのような一品に仕上がります

材料(2人分)

  • いちじく:2個
  • バター:15g
  • 砂糖:大さじ1
  • バニラアイスクリーム:適量
  • シナモンパウダー:少々

いちじくを半分にカットします。フライパンにバターを溶かし、いちじくの断面を下にして並べましょう。砂糖を振りかけて中火で2〜3分焼き、皿に盛り付けてアイスクリームとシナモンを添えれば完成です。

調理・アレンジのポイント

  • 強火で焼かず、中火でじっくりと
  • バターと砂糖でキャラメリゼする
  • ブルーチーズやはちみつでアレンジも

いちじくの保存方法とは

いちじくの保存方法とは

いちじくは傷みやすい果物のため、正しい保存方法を知っておくことが大切です。状況に応じて適切な保存方法を選びましょう。

常温保存は避けるのが基本

いちじくは常温保存に向かない果物です。気温の高い時期は特に、すぐに傷んでしまう可能性が高いため注意が必要です。

常温保存を避けるべき理由

  • 水分が多く傷みやすい
  • 皮が薄くてカビが生えやすい
  • 高温で発酵が進むことがある
  • 食感が崩れやすい

購入したら、すぐに冷蔵庫に入れることをおすすめします。やむを得ず常温に置く場合は、できるだけ涼しい場所を選び、1日以内に食べきりましょう。

冷蔵保存の方法と日持ち

いちじくの保存方法として基本的なのが、冷蔵保存です。適切な方法で保存すれば、2〜3日程度は鮮度を保てます

冷蔵保存の方法

  • いちじくを1個ずつラップで包む
  • バットに重ならないように並べる
  • 野菜室で保管する

ラップで包むことで、いちじく同士がぶつかって傷つくのを防げます。野菜室は冷蔵室より温度が高めで、いちじくの保存に適した環境です。

冷凍保存の方法と日持ち

すぐに食べきれない場合は、冷凍保存が便利です。冷凍することで約1か月の保存が可能になります。

冷凍保存の方法

  • いちじくをよく洗って水気を拭く
  • 1個ずつラップで包む
  • 冷凍用保存袋に入れて空気を抜く

冷凍したいちじくは、半解凍で食べるとシャーベットのような食感になります。完全解凍するとコンポートのような柔らかさになるため、ジャムやスムージーへのアレンジにも活用できます。

ドライいちじくなら長期保存が可能

長期間保存したい場合は、ドライいちじくにする方法もあります。市販のドライいちじくと同様、お菓子作りや料理のアクセントとして活用できます。

ドライいちじくの作り方

  • いちじくを薄くスライスする
  • オーブンに並べて100度で2〜3時間乾燥
  • 完全に乾燥させて密閉容器で保存

ヨーグルトに加えたり、パン作りの具材にしたりと、活用方法もさまざまです。乾燥させることで栄養が凝縮され、独特の濃厚な甘さが楽しめます。

いちじくの食べ方に関するよくある質問

いちじくの食べ方に関するよくある質問

いちじくの食べ方に関するよくある疑問をまとめました。

いちじくは皮ごと食べてもいいですか?

完熟したいちじくは、皮ごと食べても問題ありません。皮にはポリフェノールや食物繊維が含まれており、栄養面でもメリットがある食べ方です。

皮ごと食べるときのポイント

  • 完熟して柔らかいものを選ぶ
  • 軽く洗ってから食べる
  • 軸とヘタの部分は取り除く
  • 一口大にカットすると食べやすい

ただし、まだ熟していない硬めのいちじくは、皮が渋く感じる場合があります。完熟状態を確認してから皮ごと食べる判断をしましょう。

いちじくを一番美味しく食べる方法は?

いちじくを一番美味しく食べる方法は、完熟した新鮮なものをそのまま食べることです。シンプルですが、いちじく本来の甘さと食感を堪能できます。

おすすめの食べ方

  • 完熟いちじくを冷蔵庫で軽く冷やす
  • 皮をむいてそのまま食べる
  • 半分にカットしてスプーンですくう
  • 生ハムやチーズと合わせる
  • ヨーグルトやアイスに添える

特に旬の時期の完熟いちじくは、果汁が滴るほどジューシーで甘く、何もつけずに食べるのが一番のごちそうです。

生ハムやクリームチーズと組み合わせると、おしゃれな前菜やデザートにもなります。

いちじくは1日何個まで食べていいですか?

いちじくの1日の摂取量は、2〜3個が目安です。食物繊維が豊富なため、食べすぎるとお腹の不調を引き起こす可能性があります。

食べすぎで起こる可能性のある不調

  • お腹がゆるくなる
  • 下痢の原因になる
  • 糖質の過剰摂取
  • 胃もたれや膨満感

毎日少しずつ取り入れることで、栄養を効率よく補えます。「おいしいから」と一度に大量に食べるのではなく、適量を意識する姿勢が大切です。

妊婦がいちじくを食べても大丈夫ですか?

いちじくは、妊娠中の方が食べても基本的に問題ない果物です。栄養価が高く、葉酸や食物繊維など妊娠中に意識したい栄養素も含まれています。

妊婦さんがいちじくを食べるメリット

  • 妊娠初期に必要な栄養素である葉酸が含まれている
  • 鉄分が含まれている

ただし、食べすぎは禁物です。食べる量は、ほかの果物や間食、医師から受けている食事指導に合わせて調整してください。

アレルギー体質の方や心配がある方は、かかりつけの医師に相談してから食べると安心です。

いちじくは洗わない方がいいですか?

いちじくは、皮ごと食べるか皮をむいて食べるかによって、洗い方が変わります。基本的には軽く洗ってから食べることがおすすめです。

洗い方のまとめ

  • 皮ごと食べる場合:軽く水で表面を洗う
  • 皮をむいて食べる場合:サッと流水で流す程度でOK
  • 強くこすらない
  • 長時間水に浸けない

特に注意すべきは「洗いすぎない」ことです。いちじくはデリケートな果物のため、ゴシゴシ洗うと皮を傷つけたり、実の中に水が入って食感が悪くなる原因になります。

優しくホコリを落とす程度の洗い方が、いちじくのおいしさを保つコツです。

まとめ

いちじくは独特の甘さとプチプチした食感が魅力の果物で、年に2回旬を迎える果物です。シンプルにそのまま食べるのはもちろん、皮ごと食べる方法やアレンジレシピでも楽しめる万能な食材です。

完熟したいちじくは皮ごと食べることができ、ポリフェノールや食物繊維をより多く摂取できるメリットがあります。洗うときは軽く水で表面を流す程度にとどめ、強くこすらないことがいちじくのおいしさを保つコツです。

1日の摂取量は2〜3個を目安にし、食物繊維の摂りすぎによるお腹の不調に注意しましょう。アレルギー体質の方やクワ科に敏感な方は、初めて食べる際は少量から試す姿勢が大切です。

アレンジレシピでは、生ハム巻き・コンポート・ジャム・サラダなど、和洋問わずさまざまな料理に活用できます。傷みやすい果物のため、冷蔵保存で2〜3日以内に食べきるか、冷凍保存で約1か月保存する方法も覚えておきましょう。

ロピアでは、夏から秋にかけて新鮮ないちじくをはじめ、いちじくを楽しめる食材を多数お取り扱いしています。本記事の食べ方やアレンジレシピを参考に、旬のいちじくを毎日の食卓で楽しんでみてください。



※本記事は情報提供を目的としており、掲載内容の正確性・完全性・最新性について保証するものではありません。ご利用にあたっては、ご自身の判断と責任にてお願いいたします。

※商品価格や品揃えは店舗・仕入れ状況により異なります。


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