スナップエンドウの茹で方と茹で時間とは?鍋・フライパン・レンジ別の手順や保存方法などを紹介
スナップエンドウの茹で方を調理法別に紹介。筋取りの手順や塩の量、シャキシャキに仕上げるコツ、冷蔵・冷凍の保存方法、絹さやとの違い、ごま和えや炒め物などのレシピまで解説します。

フリーランスライター&Web編集者。北海道在住の20代。16年間サッカーを続けてきた経験から、栄養素を考えて食材を選ぶのが習慣に。今は一人暮らしで毎日自炊をしながら、栄養バランスも意識しつつ、いかに手早くおいしく作れるかを日々模索中。仕事や勉強で忙しい人にも作りやすい、時短で簡単なレシピを考えるのが好きです。試行錯誤しながら、自分なりのお気に入りメニューを少しずつ増やしています。
スナップエンドウはシャキシャキとした食感と自然な甘みが魅力の春野菜ですが、「茹で時間がわからない」「筋取りのやり方がいまいちわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
本記事では『食生活♥♥ロピア』が、スナップエンドウの茹で方を鍋・フライパン・電子レンジの3パターンに分けて紹介します。筋取りの手順や茹でる湯の塩の量、茹でた後の保存方法から、旬の時期や選び方、おすすめレシピまで幅広くまとめました。
旬のスナップエンドウをおいしく調理するための参考として、ぜひ活用してみてください。
スナップエンドウの茹で時間は何分?方法別の目安一覧

スナップエンドウの茹で時間は調理方法によって異なります。まずは方法別の目安を一覧で確認しておきましょう。
調理方法 | 茹で時間の目安 | 特徴 |
鍋(お湯から) | 1分半〜2分 | 一般的な方法。色鮮やかに仕上がる |
フライパン(蒸し茹で) | 1〜2分 | 少量の水で蒸すため旨みが凝縮される |
電子レンジ | 600Wで1分〜1分半 | 洗い物が少なく手軽。栄養素の流出も少ない |
いずれの方法でも茹ですぎるとシャキシャキ感が失われ、くたっとした食感になります。少し固いと感じる程度で加熱を止め、余熱で仕上げるのがおいしく仕上げるコツです。
鍋で茹でる場合|沸騰した湯で1分半〜2分が基本
鍋で茹でる場合のベストな時間は、たっぷりの沸騰したお湯で「中火で1分半〜2分」です。
塩を加えて茹でることで、色鮮やかになり甘みもグッと引き立ちます。
茹で時間のポイントは、1分半から2分の間で好みの固さを見つけること。1分だと生っぽく、2分を超えるとせっかくのシャキシャキ感が失われてしまいます。途中で1つ味見をして確認するのが、失敗しないコツです。
フライパンで蒸し茹でにする場合|少量の水で1〜2分が目安
フライパンに少量の水と塩を入れて蒸し茹でにする方法は、スナップエンドウの旨みが湯に逃げにくく、甘みが凝縮された仕上がりになります。
大きな鍋を出す必要がないため、少量だけ調理したいときにも便利です。
フライパンに水大さじ1〜2と塩少々を入れ、スナップエンドウを広げてフタをし、中火で1〜2分加熱します。水分がほぼなくなった頃が仕上がりの目安です。
電子レンジで加熱する場合|600Wで1分〜1分半が目安
筋取り後にサッと水にくぐらせ、濡れたまま耐熱皿に並べてふんわりラップをし、600Wの電子レンジで「1分〜1分半」加熱します。まだ固い場合は、30秒ずつ追加して調整してください。
レンジ調理のメリットは、お湯を沸かす手間が省ける手軽さに加え、水に浸さないのでビタミンCなどの栄養が逃げにくいこと。
加熱が終わったらすぐにラップを外し、蒸気を逃がすのが水っぽくさせない秘訣です。
スナップエンドウを茹でる前の下処理|筋取りのやり方と塩の量

スナップエンドウをおいしく茹でるためには、茹でる前の下処理が重要です。筋取りと塩の量のポイントを押さえておくと、仕上がりの食感と味が格段に変わります。
筋取りはヘタの反対側(底側)から取るのがポイント
スナップエンドウの筋取りにはいくつかの方法があります。
一つは底側(先端のカーブした部分)から始める方法で、底の先端を爪で軽く折り曲げ、そのまま引っ張ると片方の筋が取れます。続いてヘタ側も同じように折り曲げて引くと、反対側の筋が取れます。
もう一つはヘタ側から始める方法で、ヘタをポキッと折って太い筋のある側に向かって引っ張り、反対側も同様に取ります。
途中で筋が切れてしまった場合は、切れた箇所から再度爪を引っかけて引くか、残った筋はそのまま気にせず進めても問題ありません。
筋取りは茹でる前に行うほうが均一に茹で上がるため、先に下処理を済ませてから加熱に移りましょう。
筋取りの手順
