ロピアのジャンボパック肉、3人家族で何食分作れるかチャレンジしてみた。
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コピーライター、フードライター。時々、製菓調理専門学校フードビジネス科の先生。年間100冊以上のレシピ本を読む、レシピ本マニア。ほぼ毎日レシピ本のレシピで料理をするので、「冷蔵庫の残り物でちゃちゃっと」料理ができないのが玉に瑕。スーパーには週5~7日通うタイプ。
おっきいスーパーで、でっかい肉を何パックもカゴに詰め込んでいるファミリーをお店やテレビで見掛ける度に、ちょっと羨ましい気持ちになる。あんな大きな肉、どうやって使い切るんだろう? ハンバーグは10個くらい作るし、唐揚げはキロ単位で揚げるのかな? 炊飯器はやっぱり一升炊き? 好奇心が止まらない。
自分でも買ってみて試せばいいと思うものの、我が家は東京都内で3人暮らしをしている核家族。構成メンバーは私と夫、食が細い小学生の娘で、残念ながら「食べ盛りの男子中学生」的な面子はいません。しかもジャンボ肉を持ち帰るためのクルマも所有していません。
それが……初食生活♥♥ロピアに興奮して……気付いたら、こんなにデッカい肉を手にして帰ってきてしまいました。
国産若鶏モモ肉国内産(特大)!!!
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夢のジャンボパック……ッ!!!
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みなもと鶏……ッ!!!

今まで最大2匹(?)入りのパックしか買ったことがないのに、4匹(?)入り。しかもよりによって、売り場にあった一番デッカいパックです。お互いがみちみちに肩を寄せ合い、さながら満員電車のようなルックス。

AIに聞いてみたところ、私が買った1342グラムの鶏肉は「ランドセル」と同じ重さらしいです。道理で重かったわけですね。
夫婦2人+小学生女子1人の我が家が、この肉を果たして使い切れるのか?
実際に作って試してみます。
ところでロピアは、「ロピア」という名前のスーパーだと思っていたのですが、店内で流れている軽快な曲が「らりるれロピアは~♪ラブラブロピア~♪」という歌詞で驚きました。ロゴのあの「♥♥」は、店名に含まれるんですね。食生活ラブラブロピア……奥深い……。
《1日目》ぷりぷり食感がうまい! 焼き鳥に。

買ってきた当日の夕飯です。
精肉店から始まったというロピアは、きっと肉のクオリティが高いはず。新鮮なおいしさを楽しめるように、「焼き鳥」を作ることにしました。もちろんタレ味ではなく、ごまかしの利かない塩味に。
肉は4枚あるうち、1.5枚を使用。普段家で焼き鳥をする時は2枚分の鶏モモ肉を使い、ちょっと残ってしまうのですが、4枚あると好きな分だけ使えるので便利です。
フライパン焼き鳥
【分量(3人分)】
鶏モモ肉 1枚半(450~500グラムくらい)
(調味料A)
塩 肉の1%
砂糖 ひとつまみ
日本酒 大さじ1~2
長ねぎ 1本
ミニトマト 好きなだけ
【作り方】
- 鶏モモ肉をひと口大に切り、ポリ袋に入れる。調味料Aを回しかけ、10分以上漬け込む。
- フライパンに油(分量外)をひき、①の肉を皮目を下にして入れて、中火で焼く。
- 皮がこんがりしてきたら肉を裏返し、ぶつ切りにした長ねぎを加えてさらに焼く。
- 長ねぎが色づいてきたらミニトマトを加え、弱めの中火にする。ミニトマトの皮に亀裂が入ったら、出来上がり。食べる時に、長ねぎとミニトマトに軽く塩(分量外)をふる。

肝心の鶏肉は、シンプルな塩味に負けない旨味を感じます。噛むとジューシーな脂がお口の中にじゅわっと広がります。大きめにカットした鶏肉のぷりっとした歯ごたえも堪りません。流石は肉のロピア、というクオリティ。肉と一緒に焼いた長ねぎとミニトマトも脂が絡んで絶品。オクラやズッキーニなども合いそうです。
爪楊枝で刺して、家族みんなで居酒屋気分で食べようと思ったのですが、夫は残業。小学生の娘は昼に遊びすぎて疲れて夕飯を用意している間に寝てしまったので、ソロ焼き鳥となりました。寂しかったので、昼ごはんに食べたロピアのお惣菜の残りを添えてみるなど。

チヂミが生地もっちり、野菜の甘みが感じられて好きなタイプでした。シュウマイもロピチキも美味。
そしてロピアのお惣菜のラベル、テンション高めで弾けているのがいいです。「肉!肉肉肉肉肉」の「!」の位置が気になります(笑)。「マシッソヨー」の気の抜けた感じも堪りません。
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《2日目》「いままで食べた唐揚げの中で、いちばんおいしい」by 小学生の娘

この日は休日だったので、気合いを入れて唐揚げを作ることにしました。
鶏肉1枚はシンプルな醤油味(手前)、0.5枚はロピアの「にん肉たらし」を使ってニンニク味に(左手)。ロピアで買った、新じゃがいもも揚げました。
シンプル唐揚げ
【材料】
鶏モモ肉 1枚(300グラムほど)
(調味料A)
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
ごま油 ひとまわし
塩、こしょう 少々
おろしにんにく 少々
おろししょうが 少々
片栗粉 適量
小麦粉 適量
レモン お好みで
【作り方】
- 鶏肉はひと口大に切り、ポリ袋に入れる。調味料Aを揉み込んで、1時間以上漬け込む。
- 袋に片栗粉を大さじ1加えて、肉にまぶす。バットに小麦粉を出して、さらにまぶす。(粉を二度付けすることで、衣がカリッとする)
- 揚げ油を180度に熱して、肉を揚げる。こんがりキツネ色になり、揚がったと思ったら火を強めて、さらに30秒ほど揚げて出来上がり。
*ニンニク味は、調味料を「にん肉たらし」に変えて作ります。

唐揚げを食べた小学生の娘の口から「これまでの唐揚げの中で、いちばんおいしい」との感想が。子供ながらに忖度しているのかと思いきや、皮がすごくおいしいとのこと。

ロピアの鶏肉は皮がしっかり付いているタイプだったので、普段の唐揚げよりも皮の主張が感じられる揚げ具合になったのでしょうか。皮を伸ばしながら揚げるのもポイントかもしれません。
ニンニク味は私の投入した「にん肉たらし」が少なかったのか、控えめな味わいになってしまいました。思いきり良くドボドボッと投入して下味をつけるのがおすすめです。

唐揚げに直接「にん肉たらし」をかける追いタレをしたら、ご飯が進む味になりました。

「にん肉たらし」はにんにくテイストの焼肉のたれですが、そこまでパンチのある香りではないので、翌日を気にせず追いタレできるのも嬉しいところ◎
《3日目》外食したので、鶏肉は使用せず。

そういう日もありますよね。お花見で、かわいいドリンクを飲みました。
《4日目》親子丼の具にして、完食!

焼き鳥、唐揚げ、と続いたので4日目は煮込み料理の「親子丼」に。普段よく行くスーパーの鶏肉は、賞味期限が購入した日を含め「3日間」ですが、ロピアは「4日間」あるので心の余裕がありました。
とはいえ、念の為ニオイを確認してみます。鶏肉5センチまで顔を近付けてクンクンしましたが、異常なし。吸血シート(白い紙)のおかげなのか、ロピアの鶏肉のクオリティなのか、気になるドリップもありません。

親子丼
【材料(3人分)】
鶏モモ肉 1枚(300グラムほど)
玉ねぎ 小1個
ご飯 どんぶり3杯分
(つゆ)
だし汁 100cc(水に顆粒だしの素を加えたものでもOK)
しょうゆ 大さじ2と1/2
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1
三つ葉 お好みで
【作り方】
- 玉ねぎは薄切り、鶏肉は大きめのひと口大に切る。
- フライパンにつゆの材料を入れて、中火にする。煮立ったら、玉ねぎ、鶏肉を加える。
- 具材に火が通ったら、卵をボウルに割り入れ、ざっと溶く。溶いた卵の2/3ほどをフライパンに加えて、ふたをして1分程煮る。
- 卵にあらかた火が通ったら、残り1/3の卵にざく切りにした三つ葉を加え、さらに流し込む。30秒ほど煮たら、出来上がり。

しつこいようですが、鶏肉がプリプリ。これまで親子丼の鶏肉はオマケというか、いい出汁が出るなぁくらいの気持ちで作っていましたが、ロピアは鶏肉自体がジューシーでおいしいです。賞味期限最終日ですが、いやな感じの臭みなども一切ありません。
そんなわけで、3人家族はロピアの鶏モモ肉ジャンボパックで【3食分】の料理を作り、【4日間】で使い切りました!
挑戦した感想は「意外とイケる」でしょうか。「ジャンボ」という言葉にビビっておりましたが、3人家族でも問題なく食べ切ることができました。
心配な方は、半分はいつものように調理して、残りは下味冷凍をするのが良いと思います。(今回紹介したレシピのうち、親子丼は小分けにして冷凍しておくと便利です!)
またロピアの鶏肉はプリプリなので、その歯応えを活かすため料理の際は「大きめのひと口大」に切るのがおすすめです。

ボリュームに臆せず、大家族ではない方もぜひ試してみてください。
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※ロピアの自社製商品は、お近くのロピア店舗にてお買い求めいただけます(一部地域・店舗を除く)。
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