ロピアの大容量ひき肉で「肉ケーキ」を作ってみた! 仕上げはみなもと牛の“肉バラ”で豪華にキメる
13年目のフリーライター。食育インストラクターの資格持ちだが、偏食の小6娘に苦戦中の日々。郷土料理や世界各国の料理に興味があるので、記事を通して料理の楽しさを伝えていきたいです。好きな料理はパエリア、ビリヤニ。興味がある料理は牛やヤギの大腸や小腸の中に、刻んだ肉や血、スパイスを詰めて炭火で香ばしく焼くアフリカ風の腸詰めムトゥーラ。
巨大ハンバーグを焼く。もうこの時点で楽しい
まずは、土台となる巨大ハンバーグを作っていこう。一気に1kg分をこねるのは大変なので、今回は普段ハンバーグを作るのと同じように、ひき肉1パックずつ作ることにした。玉ねぎだけは最初に2枚分まとめて炒めておく。
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ロピアで巨大玉ねぎを入手した。これでひと玉約100円。
これを一気に炒めるものだから、フライパンはみじん切りした玉ねぎでてんこ盛りだ。

巨大ハンバーグ1枚分
ひき肉……約500g
玉ねぎ……大1個
卵……1個
パン粉……適量
牛乳……適量
塩・こしょう……適量
1.玉ねぎをみじん切りにし、炒めて冷ます。
2.ひき肉、玉ねぎ、卵、パン粉、牛乳、塩・こしょうを混ぜる。
3.大きな円形に成形する。
4.フライパンで両面を焼き、中心までしっかり加熱する。
5.同じ工程でもう1枚作る。
1枚目を焼いている間に、2枚目の肉をこねれば作業もスムーズだ。

改めて、たねとなる材料をボウルに入れてみると大容量過ぎる。

よくこねてひとまとめにしたら、焼いていく。最初は強火の火加減で、崩れないよう軽く焼き色をつけていきたい。
ジュウウウウ……。
一般的なハンバーグよりも明らかに大きい。フライパンの中に鎮座する姿は、もはやハンバーグというより肉の円盤である。だが、今日はこのくらいでいい。

大きすぎてひっくり返すのも命がけ。とにかくでかい。丸い。強そう。ケーキになる未来は、まだあまり見えない。
間にウインナーをたっぷりはさんでみる
スポンジができたら、次はケーキの中身。生クリームでもフルーツでもない。ウインナーである。

フライパンで茹でたウインナーを、巨大ハンバーグの上に並べていく。そのまま並べてもいいが、半分に切って敷き詰めると安定しやすい。放射状に並べれば、ちょっとした模様にもなる。

そしてその上から、もう1枚の巨大ハンバーグを重ねる。

巨大ハンバーグ。
ウインナー。
巨大ハンバーグ。
書いてみても、どう考えてもケーキの構成ではない。なのに重ねた瞬間、急に「何かが始まった」感が出てくる。
ただ悩ましいのは、ウインナーがぽろぽろと零れ落ちてくるところだ。そんなところで生命力を発揮しないで欲しい。鎮まるよう祈りながら、工程を進めていく。