枝豆の茹で方|塩加減と茹で時間で格段においしくなるコツを解説
枝豆の基本の茹で方を解説。塩の黄金比率や3〜5分の茹で時間、水にさらさず冷ますコツのほか、フライパン・電子レンジ・蒸し器を使った調理、冷凍枝豆のコツや保存方法まで紹介します。

フリーランスライター・Webディレクター・Webデザイナー・スポーツトレーナー。神奈川県在住の20代男性。 食や暮らしを中心に、スポーツやビジネス領域まで幅広くコンテンツ制作を行っています。Webライティングだけでなく、Webディレクションやデザインにも携わり、読みやすさと伝わりやすさを意識した記事・ページ制作を得意としています。 人と話すことや物事を教えることが好きで、相手に合わせてわかりやすく伝える姿勢を大切にしています。 食や暮らしについて、スポーツマンとしての経験をはじめとして様々な知識を活かしながら、読者にとって実用的で親しみやすいコンテンツを届けていきます。
「枝豆を茹でたら色がくすんでしまった」「塩味が中まで入らない」と感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。
実は、枝豆は塩加減と茹で時間さえ押さえれば、自宅でもお店のような味わいに仕上げられる夏の定番食材です。ちょっとしたコツを取り入れるだけで、ふっくらと鮮やかな緑色の枝豆を楽しめます。
この記事では、「食生活♥♥ロピア」がおすすめする枝豆の基本の茹で方を、塩の黄金比率から茹で時間、冷まし方まで詳しく紹介しています。フライパンや電子レンジを使った時短調理、冷凍枝豆をおいしく仕上げるコツ、保存方法もあわせてまとめました。
旬の枝豆を最大限においしく楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
おいしい枝豆を茹でるためのポイントや必要な材料・道具

おいしい枝豆を茹でるために特別な道具は必要ありません。塩の量と道具のポイントを押さえるだけで、ふっくらと鮮やかな緑色の枝豆に仕上がります。
枝豆250gに対して塩は約40g(4%)が黄金比率
水1Lに対して塩40g。これが枝豆をおいしく茹でる黄金比率です。水に対する塩の量を「4%」に合わせるのが最大のポイントで、スーパーで売られている枝豆1袋(200〜300g)にちょうど合う分量です。
塩の使い分け
用途 | 分量の目安 |
塩もみ用 | 15g |
茹で湯用 | 25g |
合計 | 40g(水1Lに対して4%) |
塩を計らずに茹でると塩気が薄くなりやすいため、はじめのうちはきちんと計量するのがおすすめです。塩は精製塩でも天然塩でも構いませんが、ミネラル分を含む天然塩を使うとまろやかな塩味に仕上がります。
鍋・ざる・キッチンバサミがあれば準備は完了
枝豆を茹でるのに必要な道具はとてもシンプルです。家庭にあるものだけで揃えられます。
必要な道具
- 大きめの鍋(直径24cm以上が目安)
- ざる
- キッチンバサミ
- ボウル
鍋は枝豆がたっぷり泳ぐ大きさを選ぶと、温度ムラなく均一に火が通ります。キッチンバサミはさやの両端を切り落とす際に活躍し、塩味を中まで染み込ませる下処理に欠かせません。ざるは粗熱を取る工程でも使うため、口径の広いタイプが便利です。
基本の茹で方|下ごしらえから3〜5分で仕上げる手順

枝豆の茹で方は、下ごしらえから冷ますまでの工程を一気通貫で押さえると失敗しにくくなります。
両端のカット・塩もみ・茹で・冷ましの順に進めるだけで、ふっくらと鮮やかな枝豆に仕上がります。
両端をハサミで切り落とすと塩味がしっかり入る
さやの両端をキッチンバサミで切り落とすと、豆そのものに塩味がしっかり入る仕上がりになります。切り口から茹で湯と塩が中まで届きやすくなるため、ひと手間ですが効果は絶大です。
両端カットのポイント
- ヘタ側とその反対側の両端を、それぞれ2〜3mm程度切り落とす
- 時間がない場合は片側だけでも効果あり
- 枝付きの枝豆は、さやと枝の付け根からハサミで切り離してから両端をカットする
ひと手間ではあるものの、仕上がりの塩味の入り方に明確な差が出ます。家族や来客に振る舞うときには、ぜひ取り入れたい工程です。
塩もみで産毛を取ると食感と見た目がよくなる
塩もみには2つの役割があります。1つ目は産毛を取り除いて口当たりをなめらかにすること、2つ目は塩味を中まで染み込ませやすくすることです。両端をカットしたら、続いて塩もみの工程に移りましょう。
塩もみの手順
- ボウルにカット済みの枝豆を入れる
- 塩もみ用の塩15gをふりかける
- 両手でゴシゴシと強めにこすり合わせるように1分ほどもむ
